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セックス相手を殺してしまう体質の女子高生描く『歯まん』が大阪・十三の第七藝術劇場で公開!

2019年5月2日

(C)2015「

 

自らの肉体の変化により愛する人を殺してしまった少女の悪夢のような体験を描く『歯まん』が、5月4日(土)より大阪・十三の第七藝術劇場で公開される。

 

映画『歯まん』は、「生と性と愛」をテーマに、モンスターになってしまった少女の悲劇を描いたダークファンタジー。女子高生の遥香は愛する恋人と初めてのセックスに臨むが、その最中に突如として自らの身体に異変が起こり、恋人の局部を食いちぎって彼を殺してしまう。恐怖のあまりその場を逃げ出した遥香は、誰かに相談することもできず不安と孤独に蝕まれていく。そんなある日、彼女はひとりの男性と出会い、言葉を交わすうちに彼に惹かれていくが……

 

本作は、新鋭・岡部哲也監督による作品。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で上映されて反響を呼び、モントリオールをはじめとする世界の映画祭でも好評を博した。

 

(C)2015「歯まん」

 

映画『歯まん』は、5月3日(金)より、大阪・十三の第七藝術劇場で公開。なお、京都・九条の京都みなみ会館でも公開予定(リニューアルオープン後、時期未定)。

愛する人とのセックスの最中に、女性器が男性器を噛みちぎる…ゾッとするような展開から本作は始まる…ってどんなホラー映画だよと思ってしまうが、本作は色眼鏡をかけて観るような映画ではなかった。実は極めてイノセントな純愛映画でもある。異性を愛し過ぎてしまったが故に残酷な出来事が起きてしまう切ないストーリーだった。

 

今回、タイミングが合わず、監督に直接お会いする機会を得れなかったが、本作の制作意図をぜひ聞いてみたい。過去にどんなトラウマのある恋愛経験をしたのだろうか。『生と性と愛』がテーマのダークファンタジーとなった本作、過酷な状況下におかれた主人公の中にある美しさを堪能してほしい一作である。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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