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中山美穂さんが5年ぶりの映画主演!死を宣告された女性小説家の人生最終章を描く『蝶の眠り』がいよいよ公開!

2018年5月11日

(C)2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS

 

アルツハイマーを患う50代の作家を主人公にしたラブストーリー『蝶の眠り』が関西含め全国の劇場で5月12日(土)より公開される。

 

本作は、中山美穂さんが5年ぶりに映画主演を務め、韓国ドラマ『コーヒープリンス1号店』のキム・ジェウクと共演した大人のラブストーリー。『子猫をお願い』のチョン・ジェウンが監督・脚本を手がけ、フランスの女流作家マルグリット・デュラス晩年の恋を描いたジャンヌ・モロー主演の映画『デュラス 愛の最終章』をモチーフにした。

 

映画『蝶の眠り』は、アルツハイマーに侵された女性作家と韓国人留学生の年の差を超えた純愛を描く。50代の人気作家・松村涼子は、自身が遺伝性のアルツハイマーに侵されていることを知る。涼子は「魂の死」を迎える前に小説以外の何かをやり遂げるべく、大学で講師として働きはじめる。そんなある日、学校の近くの居酒屋で韓国人留学生の青年チャネと出会い、成り行きで執筆活動を手伝ってもらうことに。作業を進めるうちに、次第に惹かれ合っていく涼子とチャネだったが……

 

映画『蝶の眠り』は5月12日(土)より大阪・梅田の梅田ブルク7、心斎橋のシネマート心斎橋、箕面の109シネマズ箕面、京都のMOVIX京都、兵庫・神戸の109シネマズHAT神戸他にて全国ロードショー!

本作が映し出す情景描写はなんとも美しい。チョン・ジェウン監督は岩井俊二監督で中山美穂さん主演の『Love Letter』に影響を受けたようで、それは納得してしまう。光の魅せ方や、グラデーションを十分に考慮した美術設計には釘付けしてしまう魅力がある。
アルツハイマー病や認知症を題材にした作品はこれまでも多くあるが、突然起こる感情の起伏によって起こる行動がストーリーに大きく影響を与え、観る者をスクリーンに惹き付ける。日韓合作映画として、数多の日本文学を継承し自らの才能を十分に発揮したチョン・ジェウン監督を称えたい。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する
映画好き。映画ライター講座を受講し
関西の映画情報サイトを中心に執筆

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