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理想の相手を求めて南の島に集まった男女の複雑な人間模様が絡み合っていく『マッチング TRUE LOVE』がいよいよ劇場公開!

2026年9月22日

©2026『マッチング TL』製作委員会

 

“真実の愛”を証明できなければ殺されるというルールが課された狂気の“マッチングツアー”の様子を描く『マッチング TRUE LOVE』が9月25日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『マッチング TRUE LOVE』は、南の島でのマッチングツアーを舞台に、突如としてデスゲームに巻き込まれた参加者たちの運命を描き出す。マッチングアプリで出会ったカップルが次々と犠牲になった「アプリ婚連続殺人事件」から2年が経った。唯島輪花と永山吐夢は事件を乗り越えて交際を始めたが、吐夢は輪花の前からこつ然と姿を消してしまう。時を同じくして、かつての事件を模倣するかのような連続殺人事件が発生。現場には大量の白いバラが残され、遺体の顔には×印が刻まれていた。吐夢の失踪から2カ月後、輪花は南の島で開催されるマッチングツアーにスタッフとして参加する。しかし、そこで参加者たちを待ち受けていたのは、真実の愛を証明できなければ殺されるというデスゲームだった。逃げ場のない状況下で、参加者たちの裏の顔が次々と暴かれていく。やがて、行方不明だった吐夢が再び輪花の前に姿を現す。

 

本作は、『ミッドナイトスワン』等の内田英治さんが原作・監督・脚本を手がけ、マッチングアプリによる出会いの裏に潜む恐怖を描いた2024年のサスペンススリラー『マッチング』の続編。内田監督が引き続きメガホンをとり、輪花役の土屋太鳳さん、吐夢役の佐久間大介さんら前作からのキャストに加え、ツアーに参加する韓国の会社経営者イ・ソンイル役で日本映画初出演となるクァク・ドンヨン、輪花の亡き親友の妹である伊藤愛羅役で豊嶋花さん、アプリ婚連続殺人事件に異様な執着を見せる野村安蘭役で倉悠貴さんが出演している。

 

©2026『マッチング TL』製作委員会

 

映画『マッチング TRUE LOVE』は、9月25日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田や大阪ステーションシティシネマ、心斎橋のイオンシネマシアタス心斎橋や難波のTOHOシネマズなんばやなんばパークスシネマ、京都・二条のTOHOシネマズ二条や三条のMOVIX京都や九条のT・ジョイ京都、神戸・三宮のOSシネマズミント神戸等で公開。

前作『マッチング』では、マッチングアプリによる出会いから始まる恐怖を描き、その裏側で起きていた出来事を辿りながら、一筋縄ではいかないストーリーに魅了された。そんな前作のテイストを引き継ぎつつも、本作で舞台となるのは、南の島でのマッチングツアー。現実の世界でも話題の”恋愛リアリティーショー”を想起させる演出には興味津々だ。そこで、前作から引き続き描かれていくのは、永山吐夢という存在に蔓延る数々の疑惑や過去。前作では、ストーカーとしての危険な魅力を放ちながらも、意外な展開を経て交際するに至っているのだから不思議だ。その不思議な雰囲気を引き継ぎつつも、さらなる謎の行動を起こしていくのだから、その真意に明らかにしてほしい、と思うのは、観る者の傲慢さだろうか…そんなことを考えながらも、物語は思いも至らぬような境地へと至ってしまう。マッチングツアーで起こる数々の事件に遭遇しながらも、まさかの展開に驚くばかり。中盤から終盤に向けての怒涛の展開には、感情が追い付かない。まさか、そんな真相があったとは…起こるべくして、このような事件が起きていたのか…と思わざるを得なかった。そして、ますます深まっていく永山吐夢という存在の謎…と書いてしまったが、どのような顛末になっていくのか、とワクワクしながら劇場で大いに楽しんでほしい限りだ。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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