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退役軍人と義足の愛犬が過酷な運命に立ち向かう『ハート・オブ・ビースト』がいよいよ劇場公開!

2026年9月22日

©2026 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

 

飛行機の不意なアクシデントでアラスカの奥地に墜落し、秘境に取り残された退役軍人と義足の退役軍用偵察犬が容赦なく牙を剥く厳しい自然に立ち向かい、家を目指す姿を描く『ハート・オブ・ビースト』が9月25日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『ハート・オブ・ビースト』は、アラスカ奥地に取り残された退役軍人と義足の元偵察犬の言葉を超えた絆を描いたサバイバルドラマ。かつて陸軍特殊部隊で生死を共にした退役軍人ジェームズと元軍用偵察犬で義足のオーディンは、現在も相棒として深いつながりで結ばれていた。アラスカ上空を飛行中にアクシデントに見舞われた彼らは、”魔の領域(ハート・オブ・ビースト)”と呼ばれる奥地に不時着してしまう。マイホームへの生還を目指し、互いを支え合いながら過酷な大自然を乗り越えていく彼らだったが…

 

本作では、ブラッド・ピットが主演を務め、『フューリー』でもブラッド・ピットと組んだデビッド・エアー監督がメガホンをとり、製作には『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督や『メイズ・ランナー』シリーズなどのプロデューサーであるマーティ・ボーウェンが名を連ねる。『セッション』のJ・K・シモンズ、ドラマ「ここが世界の最北端」のアンナ・ラムが共演した。

 

©2026 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

 

映画『ハート・オブ・ビースト』は、9月25日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田や大阪ステーションシティシネマやT・ジョイ梅田、心斎橋のイオンシネマシアタス心斎橋や難波のTOHOシネマズなんばやなんばパークスシネマ、京都・二条のTOHOシネマズ二条や三条のMOVIX京都や九条のT・ジョイ京都、神戸・三宮のOSシネマズミント神戸等で公開。

近年は、所謂”ジェイソン・ステイサム映画”でもお馴染みになってきたデビッド・エアー監督が、『フューリー』以来にブラッド・ピットと組んで作品を手掛けている。そもそも、デビッド・エアー監督は、17歳でアメリカ海軍に入隊し、潜水艦の乗組員として勤務した経験があり、軍人になった人間の感情に対する理解が、他の監督と比較しても格段に違うだろうか。『フューリー』では、ドイツへ侵攻する連合軍の米兵の1人として、戦車を相棒以上に家族の1人のように接していたことで、他にはない戦争アクションドラマとして描いていた。本作において、主人公の相棒となるのは、過酷な戦地で共に戦い、現在は義足も抱えている元軍用偵察犬のオーディン。戦場ではなかったとしても、突然にも遭遇してしまった過酷なアラスカの大地において、如何にして生還に向かって乗り越えていくのか。お互いそれぞれに戦場とは違ったハンデがある中で、立ち向かってくる大自然の驚異と対峙することができるのか、と観る者も現地にいるような気分になってしまう。だが、その裏側には、過酷な戦地での出来事を共に経験しているからこそ育まれた揺るぎない絆がある、と認識させらる数々のドラマがあった。果たして、”魔の領域”から生還することができるのか…過酷な旅の行く末を最後まで見届けてほしい限りだ。それにしても、オーディンを演じた犬の演技力には目を見張るものがあり、デビッド・エアー監督やスタッフの技量にも驚かされてしまう一作であった。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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