TOHOシネマズ西宮OS IMAX導入記念！『劇場版呪術廻戦 0』が阪急電車の車内広告をジャック！

2021年12月15日

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「呪術廻戦」の前日譚で原作者の芥見下々さんが短期集中連載したマンガ「東京都立呪術高等専門学校」を原作とする『劇場版呪術廻戦 0』が１２月２４日（金）より全国の劇場で公開。また、同日よりＩＭＡＸシアターでの上映も行われる。今回、１２月１６日（木）より、阪急電車神戸線の電車１編成８両の車内広告枠をすべてジャックしIMAXをPRすることが決定した。

映画『劇場版呪術廻戦 0』は、「週刊少年ジャンプ」連載の大ヒットコミックを原作とする人気テレビアニメ「呪術廻戦」の劇場版。原作者の芥見下々さんが本編連載前に短期集中連載で発表した前日譚「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」を基に、呪いと化した幼なじみに憑かれた青年である乙骨憂太の“愛と呪いの物語”を描く。高校生の乙骨憂太は、幼い頃、結婚を約束した幼なじみの祈本里香を交通事故により目の前で亡くしていた。それ以来、呪霊化した里香に取り憑かれるようになった乙骨は、暴走する彼女に周囲の人々を傷つけられ苦悩していた。そんな中、呪霊を祓う“呪術師”を育成する教育機関である東京都立呪術高等専門学校の教師にして最強の呪術師である五条悟に導かれ、乙骨は同校に転入することに。自身の手で里香の呪いを解くことを決意した乙骨は、同級生の禪院真希や狗巻棘、パンダと共に呪術師として歩みだすが…

先日、全国に映画館を運営するTOHOシネマズ株式会社と、地域社会に根ざした“人々が集う映画館”を目指し兵庫県内で半世紀以上にわたって映画館の経営・運営を行なっているオーエス株式会社が共同で経営する「TOHOシネマズ西宮OS」に、兵庫県内では初となるIMAXシアター（IMAXレーザー）が１１月１９日（金）より導入された。IMAXは、劇場の設計、プロジェクション、音響までもがカスタマイズされた世界最高峰の没入型映画体験を提供するシアター。特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術」（ＤＭＲ）により、IMAXシアターで上映される作品は音響、明度、コントラスト、明るさなど細部にいたるまで高い精度で調整され、IMAX仕様にリマスタリングされ、他の劇場ではけっして味わえない画期的な映画体験を可能にしている。

今回、阪急神戸線の電車１編成８両の車内広告枠をすべてジャックしIMAXをPRすることが決定。本作のビジュアルで車内広告枠をジャックされた阪急電車が、１２月１６日（木）から１２月３１日（金）まで運行される。キャラクター総動員の迫力あるキービジュアルや、キャラクタービジュアルを使用した広告に包囲された車両が本作への気持ちを高めていく。さらに、１２月１６日（木）よりTOHOシネマズ公式Twitterアカウントにて、『劇場版呪術廻戦 0』のグッズが抽選で当たる、フォロー＆リツイートキャンペーンを開始するので、是非注目を。