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森絵都さんの「カラフル」を実写化したタイ映画『ホームステイ ボクと僕の100日間』が関西の劇場でもいよいよ公開!ウィスット・ポンニミットさん書き下ろしステッカープレゼント!

2019年10月2日

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運命の悪戯で他人の高校生の肉体に“ホームステイ“することとなった主人公が、生きる喜びを見出していく様を描き出す『ホームステイ ボクと僕の100日間』が10月25日(金)より関西の劇場でも公開される。今回、タイ・バンコクの漫画家であるウィスット・ポンニミットさんが書き下ろした映画オリジナルステッカーをプレゼント。

 

映画『ホームステイ ボクと僕の100日間』は、日本ではアニメ映画化もされた直木賞作家の森絵都さんによる小説「カラフル」を、タイで実写映画化した青春ファンタジー。死んだはずの“ボク”の魂は、謎の声に「当選しました」と告げられ、自殺した高校生ミンの肉体に“ホームステイ”することに。ミンの自殺の原因を100日以内に突き止めなければ、ボクの魂は永遠に消えてしまうのだという。新生ミンとして人生を再スタートさせたボクは、初めて訪れた街で見知らぬ家族や同級生に囲まれながら、違和感だらけの学校生活を送り始める。様々な出会いや経験を経て、誰かを大切にすること、大切にされることを知り、初めて生きる歓びを感じるボクだったが、1台の壊れたパソコンの存在をきっかけに、ミンを苦しめた残酷な現実に向き合っていく。
『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』のティーラドン・スパパンピンヨーが主演を務め、BNK48のチャープラン・アーリークンが共演する。[配給:ツイン]

 

今回、本作の公開を記念して、日本でも大人気のゆるキャラ「マムアンちゃん」の作者である、タイ・バンコクの漫画家であるウィスット・ポンニミットさんが書き下ろした映画オリジナルステッカーを10名様にプレゼント。御希望の方はキネ坊主の問い合わせフォームに住所・氏名を記入の上、応募願います(応募〆切は11月9日(土))。記入いただいた情報は、今回のプレゼント送付以外の目的には一切使用せず、抽選後は速やかに廃棄いたします。当選者の発表は、プレゼントの発送をもってかえさせて頂きます。

 

映画『ホームステイ ボクと僕の100日間』は、10月25日(金)より大阪・梅田のテアトル梅田、11月1日(金)より京都・九条の京都みなみ会館、11月9日(土)より神戸・元町の元町映画館で公開。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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