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間宮祥太朗さん主演 小林勇貴監督商業デビュー作品『全員死刑』!いよいよ11月18日(土)より公開!

2017年11月16日

(C)2017「」製作委員会

 

大牟田4人殺害事件とその手記を基にした、間宮祥太朗さん主演で小林勇貴監督による映画『全員死刑』が関西の映画館で11月18日(土)より公開される。

 

小林勇貴監督は、1990年、静岡県富士宮市生まれ。上京後、様々なカルチャーに触れ、映画作りに目覚める。2014年に『Super Tandem』でぴあフィルムフェスティバル入賞、『NIGHT SAFARI』でカナザワ映画祭グランプリを受賞。2016年には『孤高の遠吠』でゆうばりファンタスティック映画祭グランプリ、2017年に『逆徒』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭プレミア上映となった。今回の『全員死刑』が商業デビュー作となる。

 

映画『全員死刑』は、2004年に福岡県大牟田市で発生し、被告である家族4人全員に死刑判決が下った強盗殺人死体遺棄事件について、死刑囚として獄中にいる次男の手記をベースにした「我が一家全員死刑」を原作に描く犯罪ドラマ。借金を抱え、困窮した生活を送っていた4人の家族。近所の資産家一家が脱税で蓄財していることを知った彼らは、資産家一家の金を強奪する計画を企てる。無謀な計画から1人が殺害されたことをきっかけに家族はさらに暴走。最終的に4人を殺害するまでエスカレートしていく…

 

映画『全員死刑』は、11月18日(土)から、大阪・梅田のシネ・リーブル梅田、大阪・なんばのなんばパークスシネマ、堺のMOVIX堺、京都・東寺の京都みなみ会館で、12月2日(土)から、神戸・三宮のシネ・リーブル神戸、姫路のアースシネマズ姫路で公開。なお、公開2日目の11月19日(日)には、シネ・リーブル梅田なんばパークスシネマで主演の間宮祥太朗さん、小林勇貴監督による舞台挨拶が開催される(チケットは既に完売)。

 

小林勇貴監督は、これまで本物の不良達をキャスティングし、不良の役を演じてもらう作品を撮ってきた。それらの作品は、最近の日本映画では感じられない本気の痛みや恐怖をスクリーンを通して届けてきた。そんな小林勇貴監督がいよいよ商業デビュー作品を撮り、満を持して世の中に広く知られることになった。

 

これまでの自主製作作品と違い、製作委員会によって定められた予算を使い、プロの俳優を起用して商業作品をつくることになり、小林勇貴監督はどんな作品を届けてくるか。それは、恐ろしくも物凄くエンターテインメントな作品として仕上げられている。不穏な空気感漂うダークなテイストの中にポップなフレーバーが散りばめられている、あるいは、弾け過ぎているポップな世界の中にダークな孤独があると感じた。まさに小林勇貴監督がこれまで撮り続けてきた作品の集大成といえる。

 

さぁ、小林勇貴監督の魅力が思う存分に詰め込まれている『全員死刑』にぶっ殺われて楽しんでみようではないか!!!!

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する
映画好き。映画ライター講座を受講し
関西の映画情報サイトを中心に執筆