マ・ドンソクとキム・ヨングァンによるクライムアクション！『ザ・ソウルメイト』がいよいよ公開！
（C）2018 JOY N CINEMA, DAYDREAM ENTERTAINMENT, ALL RIGHTS RESERVED
幽体となった若き熱血警察官と、その幽体が見えてしまう柔道家がタッグを組み、謎の暗殺者や凶悪犯罪と戦うという異色の展開を描く『ザ・ソウルメイト』が、１１月１８日（月）より東京・大阪の劇場で公開される。
映画『ザ・ソウルメイト』は、『新感染 ファイナル・エクスプレス』のマ・ドンソクと『君の結婚式』のキム・ヨングァンの共演作。田舎町の警察官テジンは、犯罪組織による人身売買の現場を目撃し、口封じのため暴行されてしまう。意識不明の重体に陥ったテジンは生霊となるが、柔道場の館長ジャンスにだけは彼の姿が見えることが判明。ひょんなことから共同捜査をすることになったテジンとジャンスは、事件の裏に隠された巨大な陰謀に巻き込まれていく。「のむコレ３」（２０１９年１１月１５日～／東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋）上映作品。
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映画『ザ・ソウルメイト』は、２０１９年１１月１５日から開催の「のむコレ３」上映作品として公開。関西では、大阪・心斎橋のシネマート心斎橋にて公開。
韓国映画の中でも、みんな大好きなはずの安定のジャンル作品！ 本気を出せば強いに決まっているマ・ドンソクが何故かやる気なし、しかしそれが…という彼の姿だけで観る価値があるが、ストーリーも非の打ち所がない。観ている側の期待に応えるように分かりやすく散りばめられた伏線は、全てのピースが綺麗にはまりきり、ポロポロと涙を誘うエンディングまでキッチリとまとめてくれる。
原題を訳すと「ワンダフルゴースト」。素敵な幽霊（正確には生霊だけど）とのバディもの、という少しファンタジックな設定ながら、何でも似合うマ・ドンソクが今回も豪快なパンチ音と共に活躍してくれる。 どんな気分のときでも気持ちよく観られる、安心の一本だ。
fromNZ2.0@エヌゼット
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