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日本におけるカウンターカルチャーの歴史を映し出す!『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』が関西の劇場でもいよいよ公開!

2020年8月25日

(C)2020 ZK PROJECT

 

PANTAとTOSHIにより結成され、50周年を機に若い世代のメンバーが加入したロックバンド “頭脳警察“を題材にしたドキュメンタリー『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』が、8月29日(土)より関西の劇場で公開される。

 

映画『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』は、1969年の結成から50周年を迎えたロック界のレジェンド「頭脳警察」の足跡を追ったドキュメンタリー。PANTAとTOSHIによる「頭脳警察」。彼らは政治的な歌詞などから発売禁止や放送禁止になるなど、自身の表現のためにさまざまなタブーにも臆することなく音楽活動を展開した。そんな「頭脳警察」と同時代を歩んできた者、彼らの背中を追う者、あらゆる世代の証言とともに、「頭脳警察」の過去と現在を検証。「頭脳警察」を通して日本のカウンターカルチャーとサブカルチャーの歴史を浮かび上がらせていく。

 

本作は、頭脳警察のほか、“頭脳警察50周年バンド”へ新たに参加する澤竜次さん(黒猫チェルシー)、宮田岳さん(黒猫チェルシー)、樋口素之助さん、おおくぼけいさん(アーバンギャルド)が出演。また、加藤登紀子さん、山本直樹さん、大槻ケンヂさん、宮藤官九郎さん、ROLLYさん、切通理作さん、浦沢直樹さん、春風亭昇太さん、足立正生さん、鈴木慶一さん、高嶋政宏さんらも登場。『大阪ニセ夜間金庫事件』の末永賢さんが監督・編集・撮影を担当した。

 

(C)2020 ZK PROJECT

 

映画『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』は、関西では8月29日(土)より大阪・十三の第七藝術劇場で公開。また、京都・九条の京都みなみ会館、神戸・元町の元町映画館でも近日公開。

日本のパンクロックは何処から?と問われた時、諸説、見解はあるのだが、村八分や頭脳警察、外道の名が上がることが多いのではないのだろうか?

 

本作は日本のパンクシーンの最初期を牽引し、今もなお活動を続けるレジェンドバンド「頭脳警察」の歴史と現在を追ったドキュメンタリー作品。頭脳警察と言えば、3億円事件の犯人のモンタージュをジャケットに使った1stアルバム『頭脳警察1』が発売中止になったエピソードや、名曲「コミック雑誌なんかいらない」を、どこかで耳にしたことがあるのではないだろうか。この世代と今の音楽シーンとの決定的な違いがあるとすれば、政治や思想などのバックグランドの違いが挙げられる。そんな、時代背景やバンドの軌跡を、メンバーのPANTAとTOSHIが振り返っていく。また、同年代を駆け抜けたアーティストや頭脳警察に影響を受けた様々なジャンルの芸術家のコメントから、当時の頭脳警察やファンの熱狂が見えてくる。

 

そして、このコロナ禍の中、若い世代を迎えて臨んだ無観客ライブで披露された新曲『絶景かな』に更なるバンドの真価を見た。音源やライブでは決して見ることのできない本作のスタジオセッションシーンなどは、ファンのみならず必見!

from関西キネマ倶楽部

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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