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イルカを見るため冒険に出る少年2人とそれぞれの家族のひと夏が描かれる『サバカン SABAKAN』がいよいよ劇場公開!

2022年8月17日

(C)2022「SABAKAN」Film Partners

 

1980年代の長崎を舞台に、冒険に出かけたふたりの少年がさまざまな体験を通じ絆を深めていく姿を描く『サバカン SABAKAN』が8月19日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『サバカン SABAKAN』は、1980年代の長崎を舞台に、2人の少年が繰り広げる冒険と、それぞれの家族との愛情に満ちた日々を描いた青春ドラマ。1986年、夏。斉藤由貴とキン肉マン消しゴムが大好きな小学5年生の久田は、夫婦ゲンカばかりだが愛情深い両親や弟と暮らしている。ある日彼は、家が貧しく同級生から避けられている竹本と、イルカを見るため海へ出かける。溺れそうになったり不良に絡まれたりと様々なトラブルに遭遇しながらも友情を育んでいく久田と竹本だったが、やがて別れを予感させる悲しい事件が起こる。

 

本作は、久田の両親を尾野真千子さんと竹原ピストルさん、大人になった久田を草彅剛さんが演じる。ドラマ「半沢直樹」の脚本などテレビや舞台の脚本・演出を手がけてきた金沢知樹さんが映画初監督を務め、萩森淳さんと共同でオリジナル脚本を執筆した。

 

(C)2022「SABAKAN」Film Partners

 

映画『サバカン SABAKAN』は、8月19日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田や難波のTOHOシネマズなんば、京都・二条のTOHOシネマズ二条や西九条のT・ジョイ京都、神戸・三宮のkino cinéma神戸国際等で公開。

1986年、長崎の田舎を舞台にした、ひと夏の大冒険。その後の人生に大きく影響を与えるような出来事が起きたわけではないのだけど、一生の思い出になるような体験が描かれている。『スタンド・バイ・ミー』のような大それたことではないのだけど、金沢知樹監督の実体験をベースに愛おしく切なく描かれていた。そして、登場人物を演じる俳優達は、1980年代のテイストに合わせており、昨今の現代劇で演じるような雰囲気と違った方もいて、作り込みに驚かされる。実家に保存されている幼い頃の写真を思い出し、当時はこんな時代だったよなぁ、と改めて振り返らせてもらった。あの頃に出来た友達と今も繋がっていることはないのだけど、主人公のように細く長く繋がっている関係は良いなぁ。ちなみに、本作タイトルの由来になっているサバカンのアレ、味がしっかりとして美味しいんじゃないかな。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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