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『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』あの5人組が梅田で蘇る⁉奇跡のコラボ実現‼TOHOシネマズ梅田だけのオリジナル看板が期間限定で登場!

2022年2月25日

©2022 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 

ハロウィンで賑わう渋谷を舞台に、結婚式での暴漢乱入事件と、連続爆破犯の脱獄の関連性を追う『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が4月15日(金)より全国の劇場で公開。2月25日(金)からは、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田だけのオリジナル看板が期間限定で登場する。

 

映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は、青山剛昌さん原作の大ヒットシリーズ「名探偵コナン」の劇場版25作目。ハロウィンシーズンの東京・渋谷、コナンたち招待客に見守られながら、警視庁の佐藤刑事と高木刑事の結婚式が執り行われていたが、そこに暴漢が乱入。佐藤を守ろうとした高木がケガを負ってしまう。高木は無事だったが、佐藤には、3年前の連続爆破事件で思いを寄せていた松田刑事が殉職してしまった際に見えた死神のイメージが、高木に重なって見えた。一方、同じ頃、その連続爆破事件の犯人が脱獄。公安警察の降谷零(安室透)が、同期である松田を葬った因縁の相手でもある相手を追い詰める。しかし、そこへ突然現れた謎の人物によって首輪型の爆弾をつけられてしまう。爆弾解除のため安室と会ったコナンは、今は亡き警察学校時代の同期メンバー達と、正体不明の仮装爆弾犯「プラーミャ」との間で起こった過去の事件の話を聞くが……。降谷零と、すでに殉職している松田陣平、萩原研二、伊達航、諸伏景光の4人を含めた、通称「警察学校組」と呼ばれる5人がストーリーの鍵を握る。

 

今回、本作の公開を記念し、これまで劇場版『名探偵コナン』で何度も全国で動員No.1を記録し、まさに聖地ともいえるコナン愛あふれるTOHOシネマズ梅田に、ファンの皆さんへの感謝を込めて、<警察学校組>が集結した“ハロウィンビジュアル”が特別版として奇跡的に蘇り、“祝祭の梅田看板”として2月25日(金)より出現。なお、ハロウィンビジュアルとは、2021年のハロウィンに合わせて発表された、本作のキーパーソンとなる<警察学校組>がハロウィンの仮装を身にまとい集結したビジュアルを指す。5人のうち降谷以外は既に殉職しているため「現世では絶対に実現することができない」「死者が蘇る祝祭の日」=ハロウィンだからこその奇跡の一枚となっている。発表後に殉職している4人が順番にビジュアルから消えていく“エモーショナル”な演出含め、映画タイトルやティザービジュアル発表前に内容を示唆するような異例の企画として、SNSを中心に話題を集めた。

©2022 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 

看板が設置されるのはTOHOシネマズ梅田本館8F、コンセッション(飲食売店)の上にある横8.8m×縦3.3mの巨大半円型のスペース。昨年秋、映画タイトル解禁前にネット上で発表されファンが歓喜した“ハロウィンビジュアル”が、公開まで2ヶ月を切った今、背景が映画の舞台である渋谷から梅田に切り替わり、梅田のランドマークである赤い観覧車や本館をバックに集結した、絶対にここでしか見られない特別版となって蘇る。また、そこに描かれた『ARE UMEDA READY?』の言葉は、本来はYouである二人称の部分がYouとも読める“U”でUMEDA(梅田)にかかっており、劇場版初登場となる彼らからTOHOシネマズ梅田に来場するファンに向けての「(心の)準備は良いかい?」というメッセージだ。4月に公開を控えた本作への期待が高まる関西のファン垂涎間違いなしの、<警察学校組>と梅田が“交錯”する、奇跡のコラボレーションで実現した“祝祭の梅田看板”にぜひご注目を!

 

映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は、4月15日(金)より全国の劇場で公開。

©2022 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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