森絵都さんの「カラフル」を実写化したタイ映画『ホームステイ ボクと僕の100日間』が関西の劇場でもいよいよ公開！クワンチャイにてタイアップメニュー登場！
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運命の悪戯で他人の高校生の肉体に“ホームステイ“することとなった主人公が、生きる喜びを見出していく様を描き出す『ホームステイ ボクと僕の100日間』が１０月２５日（金）より関西の劇場でも公開される。今回、タイ料理店「クワンチャイ」全店にてタイアップメニューが登場。
映画『ホームステイ ボクと僕の100日間』は、日本ではアニメ映画化もされた直木賞作家の森絵都さんによる小説「カラフル」を、タイで実写映画化した青春ファンタジー。死んだはずの“ボク”の魂は、謎の声に「当選しました」と告げられ、自殺した高校生ミンの肉体に“ホームステイ”することに。ミンの自殺の原因を１００日以内に突き止めなければ、ボクの魂は永遠に消えてしまうのだという。新生ミンとして人生を再スタートさせたボクは、初めて訪れた街で見知らぬ家族や同級生に囲まれながら、違和感だらけの学校生活を送り始める。様々な出会いや経験を経て、誰かを大切にすること、大切にされることを知り、初めて生きる歓びを感じるボクだったが、1台の壊れたパソコンの存在をきっかけに、ミンを苦しめた残酷な現実に向き合っていく。
『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』のティーラドン・スパパンピンヨーが主演を務め、BNK48のチャープラン・アーリークンが共演する。［配給：ツイン］
今回、本作の公開を記念して、大阪と神戸に５店舗を構えるタイ料理店「クワンチャイ」にて特別なタイアップメニューとして、カラフルなドリンクが付いたガパオのトルティーヤセットが登場。本作の原作である直木賞受賞作家の森絵都さんによる大ヒット小説「カラフル」と、作中で美しくカラフルな色が印象的なマスゲームにちなみ、レモン果汁をかけるとブルーからパープルに色が変わるドリンク「バタフライピーのドリンク」が付いてくる。また、劇中に出てくる赤いドリンクも「タイティー」として再現。他にも、タイならではのオリジナルドリンクが登場。タイ料理として日本でもポピュラーなガパオライスを、若者向けにタコスで包む「ガパオのトルティーヤ」のセットとしても選択可能（ドリンクは単品注文も可能）。なお、店内では本作の特別映像を観ることができ、映画の余韻に浸りながら、美味しい時間を過ごせそうだ。
映画『ホームステイ ボクと僕の100日間』は、１０月２５日（金）より大阪・梅田のテアトル梅田、１１月１日（金）より京都・九条の京都みなみ会館、１１月９日（土）より神戸・元町の元町映画館で公開。また、タイ料理店「クワンチャイ」全店（NU茶屋町店、梅田店、淀屋橋店、岡本店、三宮店）でのタイアップメニューは、１０月２５日（金）から１１月９日（日）まで実施中。
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- 映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
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