イオンシネマでもロングラン上映!ひと脱ぎ系青春群像ムービー『ミスムーンライト』シアターセブンでも1週間限定上映!
(C)ミスムーンライト製作委員会
和歌山を含め6館のイオンシネマでも上映、イオンシネマ新潟南では6週間に及ぶロングラン上映となった『ミスムーンライト』が、大阪・十三のシアターセブンでも3月24日(土)より1週間限定上映。初日・2日目・最終日には、本作を手掛けた松本卓也監督や、関西出身の山崎佑奈さんが舞台挨拶を行う。
松本卓也さんは、映像製作団体「シネマ健康会」代表を務める映画監督。十代の頃からお笑い芸人として活動、コンビ解散後に完全独学で映画制作の道へと進む。商業映画も手掛けつつ、独立プロダクション形式で本当に作りたいオリジナリティ溢れる作品を創作。制作された作品は、国内外70を超える映画祭で受賞。近年では、『ライブハウス レクイエム』が関西でもMOOSIC LAB 2015や中之島映画祭等で上映された。(松本卓也監督へのインタビューはこちら)
映画『ミスムーンライト』は、新潟県新発田市を舞台に、地元の観光PRビデオ制作に奔走する人々の姿を、全5章からなる登場人物が撮影したPOV映像で描いた青春群像劇。女子高生のマキは映像部の仲間たちと観光PRビデオを撮影したが、平凡すぎる仕上がりに不満を抱えていた。そんな中、新たな企画を思いついた彼女は部員や顧問らを説得し、春休みの合宿で再撮影に臨むことに。アイドル活動を行なうマキの従妹ミサコや、元映像ディレクターの博和ら助っ人も加わり、撮影を開始するが……
映画『ミスムーンライト』は、3月24日(土)より、大阪・十三のシアターセブンで1週間上映。また、3月24日(土)・3月25日(日)には松本卓也監督と山崎佑奈さん、3月30日(金)には山崎佑奈さんが舞台挨拶に登壇予定。
(関西出身の山崎佑奈さんへのインタビューはこちら)
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