“怖い本”に名を刻まれたら死…『スケアリーストーリーズ 怖い本』がいよいよ公開!コラボスイーツ「スケアリースイーツ~怖い菓子~」も登場!
(C)2019 CBS FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
廃墟のような屋敷に忍び込んだ若者たちが、とある本を発見し読んでしまったことで恐ろしい体験をする様を描く『スケアリーストーリーズ 怖い本』が2月28日(金)より公開。また、大阪・梅田のカフェ&ブックス ビブリオテーク 大阪では、コラボスイーツ「スケアリースイーツ~怖い菓子~」が登場している。
映画『スケアリーストーリーズ 怖い本』は、恐ろしい内容や挿絵のために全米で学校図書館に置くことに対する論争が巻き起こった児童書シリーズを映画化。ハロウィンの夜、町外れにある屋敷に忍び込んだ子どもたちが一冊の本を見つける。その本には数々の恐ろしい話がつづられており、本を持ち帰った次の日から、子どもがひとりまたひとりと消えていく。さらに、その「怖い本」には、毎夜ひとりでに新たな物語が追加されていき…
本作は、『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞を受賞したギレルモ・デル・トロが企画・製作を手がけている。原作は1981年に第1作が発表されたアルビン・シュワルツによるベストセラー児童書 「スケアリーストーリーズ 怖い本」 シリーズ。『ジェーン・ドウの解剖』『トロール・ハンター』のアンドレ・ウーブレダル監督がメガホンをとった。
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また、また、大阪・梅田のカフェ&ブックス ビブリオテーク 大阪では、現在、コラボスイーツ「スケアリースイーツ~怖い菓子~」が3月22日(日)までの期間限定メニューとしてラインナップ。ホラー菓子で大人気の「中西怪奇菓子工房。」監修による、真っ白の霧の中から、青白い女や、クモや指が現れる…といった映画の世界観を詰め込んだ一皿となっている。[本体価格:1,700円、ドリンク付き〔コーヒー(hot/ice) or ティー(hot/ice)〕]
映画『スケアリーストーリーズ 怖い本』は、2月28日(金)より全国の劇場で公開。
- キネ坊主
- 映画ライター
- 映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
- 現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
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