ディズニー・マーベルの公式イラストレーターは大阪在住！カズ・オオモリさんのラフ原画展＆トークショー開催！
(c)2018 Marvel Studios, Walt Disney Studios Motion Pictures, Kaz Oomori
マーベル・スタジオやウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの公式イラストレーターであるカズ・オオモリさんの原画展並びにトークショーが大阪・天神橋筋六丁目のブックカフェバー「ワイルドバンチ」にて８月１８日（土）より開催される。
カズ・オオモリさんは、１９６７生まれ大阪在住のイラストレーター。幼少期から絵を描くことが好きで、高校から大学（奈良芸術短期大学デザインコース）で専門的に学んだ。大学卒業後は、イラスト・スタジオに入社。その後、アメリカのミネアポリス・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインで約４年間学び、広告制作会社の社内イラストレーターの経験を経て帰国。現在は、大阪在住でありながら、『ベイマックス』『スターウォーズ／フォースの覚醒』『レディ・プレイヤー１』『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』等、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオやマーベル・スタジオの作品を手掛ける公式イラストレーターとして活躍している。
今回、大阪にて、作品展＆イベントシリーズ「Kaz Oomori Hollywood Works」を連続開催していく。「Kaz Oomori Hollywood Works Vol.0」と題して、大阪・天神橋筋六丁目のブックカフェバー「ワイルドバンチ」店内でカズ・オオモリさんが手掛けた大作映画のラフ原画や制作資料（１０数点の予定）を展示する。８月１９日（日）には、カズ・オオモリさんを迎えてトークショーとライブドローイングイベントも開催される。
また「Kaz Oomori Hollywood Works Vol.1」が、８月２４日（金）から９月７日（金）まで、大阪・北浜の「ASITA_ROOM」で開催。ポスターとして展開された完成版アートワークが展示される（展示作品は限定部数であるが購入可能［予定］）。なお、８月２４日（金）の開催初日にはオープニングトークイベントも開催予定。
さらに、８月３０日（木）には、大阪・難波の株式会社モリサワ 本社４階大ホールにて、カズ・オオモリさんさんがイラストレーターの上田バロンさんとタイプデザイナーのサイラス・ハイスミスさんと共に講演する第２４回モリサワ文字文化フォーラム「絵を描く（えをえがく）」にて講演する。
「Kaz Oomori Hollywood Works Vol.0」は、大阪・天神橋筋六丁目のブックカフェバー「ワイルドバンチ」で８月１８日（土）から２５日（土）まで開催（８月２０日（月）は定休日）。クリエイティブトーク＆ライブドローイングは８月１９日（日）１８時３０分～２０時３０分（１８時開場）にて開催、料金は予約１，５００円当日２，０００円となっている。
「Kaz Oomori Hollywood Works Vol.1」は、大阪・北浜の「ASITA_ROOM」で８月２４日（金）から９月７日（金）まで開催（８月２５日（土）・８月２６日（日）は閉館日）。オープニングトークイベントは８月２４日（金）１９時から開催、料金は予約１，０００円（１ドリンク付き）となっている。
第２４回モリサワ文字文化フォーラム「絵を描く（えをえがく）」は、大阪・難波の株式会社モリサワ 本社４階大ホールで８月３０日（木）１３時３０分～１７時（１３時開場）にて開催、料金は無料（定員１５０名）となっている（申し込みはこちら）。
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