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悪魔憑き女子とヘタレ男子が織りなすラブコメディ『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』がいよいよ劇場公開!

2026年6月16日

©2025 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED

 

休職中の青年と、彼の階下に引っ越してきてパン屋を経営するものの、昼と夜とで人が変わったかのように異なる性格になってしまう女性の奇想天外な恋模様を描く『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』が6月19日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』は、悪魔にとり憑かれて昼と夜では全く異なる顔を見せる女性と、心優しい青年が繰り広げる恋を描いたラブコメディ。休職中の青年ギルグはある日、階下に引っ越してきたパン職人の女性ソンジに一目ぼれする。しかし、その晩遅くに再び遭遇したソンジは、昼とは全く違う様子だった。彼女の父ジャンスから、ソンジは昼間は優しく聡明だが、午前2時になると悪魔が目覚め、別の人間に変貌してしまうと聞かされたギルグは、ジャンスに頼まれ、深夜のソンジを見張るという風変わりな仕事をすることになる。ソンジは毎夜街に繰り出し、わがまま放題にギルグを振り回すが…

 

本作は、韓国で大ヒットを記録した『EXIT』のイ・サングン監督が、同作に続いてイム・ユナとタッグを組んで手がけた作品。昼と夜で全く違う顔を見せるソンジを演じるのは、少女時代のメンバーで、俳優としても映画『EXIT』やドラマ「暴君のシェフ」で活躍するイム・ユナ。ソンジに一目ぼれする青年ギルグを、ドラマ「スプリング・フィーバー」のアン・ボヒョンが演じる。ソンジを見守る父ジャンス役は、ドラマ「応答せよ」シリーズで知られるソン・ドンイルが演じた。

 

©2025 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED

 

映画『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』は、6月19日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田のテアトル梅田や難波のなんばパークスシネマ、京都・桂川のイオンシネマ京都桂川、兵庫・神戸のOSシネマズ神戸ハーバーランドで公開。

韓国映画で、”昼と夜とで人が変わったかのように異なる性格になってしまう女性の奇想天外な恋模様を描く”と聞くと…『猟奇的な彼女』のような作品かと最初は思ってしまう。だが、彼女は、悪魔にとり憑かれて昼と夜では全く異なる顔を見せるのだった…と聞くと、『エクソシスト』のような作品だと思ってしまう方もいるかもしれないだろう。しかし、あくまで、本作は所謂”ラブコメ”である。『エクソシスト』の要素は少なからずもあるのだが、あくまでも”ラブコメ”である。悪魔の”名前”と問い質して、悪魔祓いをする必要があるのだが、そのためには、悪魔が表出した状態で仲良くなって恋愛状態にならなければならない、という…人間以上に相手を振り回していくのは悪魔だから…というのは、怖いのか可愛いのか、と混乱させられてしまうのも、結局は、可愛いらしい悪魔、と表現してもいいだろうか。だが、そのような振る舞いをするには理由があり、それを知ってしまったら、様々な思いを抱かずにはいられない…と考えてみると、『猟奇的な彼女』にあるようなテイストもかんじさせてくれる作品である。また、複数の要素が込められていないと満足しない韓国映画業界らしいラブコメである。しかも、本作を手掛けたのは、『EXIT』のイ・サングン監督。おもしろくないわけがない作品であることは十分に保障されている。日本のお客さんには、どのような反応があるだろうか。今から楽しみな限りだ。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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