Now Loading...

関西の映画シーンを伝えるサイト
キネ坊主

Now Loading...

関西の映画シーンを伝えるサイト
キネ坊主

  • facebook

かつての面影がないほどに太った殺し屋の命に10億円の賞金が懸けられたのをきっかけに、世界中から刺客が集結する『SAKAMOTO DAYS』がいよいよ劇場公開!

2026年4月20日

©鈴木祐斗/集英社 ©2026 映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

 

かつて史上最強の殺し屋と称され、現在は妻子と穏やかに暮らす主人公が、賞金を目当てに世界中からやって来る刺客に相棒と立ち向かう『SAKAMOTO DAYS』が4月29日(水)より全国の劇場で公開される。

 

映画『SAKAMOTO DAYS』は、引退して個人商店を営む伝説の殺し屋が、愛する家族と平和な日常を守るため戦いに身を投じる姿をコミカルに描く。かつて”史上最強”と恐れられた殺し屋の坂本太郎は、コンビニで働く女性の葵に一目ぼれして恋に落ち、殺し屋をあっさりと引退する。結婚と娘の誕生を経て個人商店”坂本商店”の店長となった彼は、家族との幸せな日々を送る中で、かつての面影がないほどに太っていた。そんなある日、坂本に突如として10億円の懸賞金がかけられ、世界中から刺客が襲いかかってくる。坂本はかつての部下であるエスパー能力者シンを相棒に、平和な日常を守るべく立ち上がる。

 

本作は、集英社の週刊少年ジャンプで連載している鈴木祐斗さんによる大ヒットコミックを、Snow Manの目黒蓮さんが主演で実写映画化。推定体重140Kgのふくよかな坂本と、本気モードになり急激に痩せ細るスマートな坂本という対極の姿を目黒さんが特殊メイクで演じ分け、本格アクションにも挑戦。坂本の相棒となる朝倉シン役で高橋文哉さん、坂本の妻である葵役で上戸彩さん、シンとともに坂本商店で働く太極拳の使い手である陸少糖役で横田真悠さん、凄腕スナイパーの眞霜平助役で戸塚純貴さん、殺し屋界の最高戦力”ORDER”に所属する南雲役で北村匠海さん、神々廻役で八木勇征さん、大佛役で生見愛瑠さんが共演。『銀魂』シリーズの福田雄一さんが監督・脚本を手がける。

 

©鈴木祐斗/集英社 ©2026 映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

 

映画『SAKAMOTO DAYS』は、4月29日(水)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田大阪ステーションシティシネマT・ジョイ梅田、心斎橋のイオンシネマシアタス心斎橋や難波のTOHOシネマズなんばなんばパークスシネマ、京都・二条のTOHOシネマズ二条や三条のMOVIX京都や九条のT・ジョイ京都、神戸・三宮のOSシネマズミント神戸等で公開。

昨今、日本のアクション映画においても、ユニークな殺し屋が主人公の作品がちらほらと製作されている。ゆる~い日常を描きながらも、いざという時には、これでもか!な壮絶なアクションを見せつけてくれる、といったギャップが魅力的でもあり、緩急がしっかりとしている作品は好評を博しているだろうか。そこで、気づけば大注目となっている作品が『SAKAMOTO DAYS』だ。原作であるコミックを知った時には、なぜこんな容姿のキャラクターが主人公であり、殺し屋なの?と疑問が。だが、かつては、かつて”史上最強”と恐れられた殺し屋。猛烈な勢いでカロリーを消費すると、かつての殺し屋の姿へと変貌するのは、とても魅力的だ。なお、この容姿について、原作を書いた漫画家の鈴木祐斗さん曰く、「『SLAM DUNK』の安西先生がもしも殺し屋だったら」というアイデアからスタートした、とのこと…納得せざるを得ない!この着眼点があったからこそ、コミックが映画化されたのだな。そんな本作の監督は、福田雄一さん。彼の近作の中でのアクション映画といえば『アンダーニンジャ』だろうか。福田監督ならではのギャグシーンはどちらも含まれているが、本作では、より一層にアクションに磨きがかかっている。個性的なキャラクターも含め、殺し屋同士の本気な戦いは十分に見応えがあった。そこに、”坂本家”ならではの家訓が含まれていることで、独自の戦い方を描いていることが、おもしろみを高めている。この実写化作品の人気が高まれば、シリーズ化もあり得るのか…楽しみにしておきたい。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

Popular Posts