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いつまでも皆さんの心に「緊急取調室」があると幸せです…天海祐希さんと田中哲司さんと小日向文世さんを迎え、劇場版『緊急取調室 THE FINAL』大感謝ツアー!in大阪開催!

2026年1月11日

可視化された取調室を舞台に、容疑者と対峙する専門チームの刑事たちが、現職の内閣総理大臣の取り調べに挑む、劇場版『緊急取調室 THE FINAL』が全国の劇場で公開中。1月11日(日)には、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田に天海祐希さんと田中哲司さんと小日向文世さんを迎え、劇場版『緊急取調室 THE FINAL』大感謝ツアー!in大阪が開催された。

 

劇場版『緊急取調室 THE FINAL』は、天海祐希さん主演の人気テレビドラマ「緊急取調室」のシリーズ完結編となる劇場版。可視化された特別取調室で厄介な被疑者と対峙する捜査一課の取調べ専門チーム”緊急事案対応取調班=通称・キントリ”。超大型台風の連続発生により日本が非常事態に陥る中、内閣総理大臣の長内洋次郎が災害対策会議に遅れて到着したことから、その”空白の10分”を糾弾する男である森下弘道が長内総理を襲撃する事件が起こった。真壁有希子らキントリチームは取調べを開始するが、森下は犯行動機を語らず、長内総理との面会を要求。そんな中、長内総理にある疑惑が浮上し、真壁は真相解明のため長内総理の事情聴取に乗り出す。主演の天海祐希さんをはじめ、田中哲司さん、速水もこみちさんらテレビドラマ版のキャストが再結集。そのほか石丸幹二さん、佐々木蔵之介さんが出演。監督は常廣丈太さん、脚本は井上由美子さんが担った。

 

今回、上映後に天海祐希さんと田中哲司さんと小日向文世さんが登壇。天海さんは「こんにちは。天海やで。どうやった?おもろかったやろ? おもろかったやろ!ありがとぉ。面白くなってきたやろ」と前のめりになって関西弁で挨拶し「ありがとうございます。ホントにこの映画を公開できて本当に幸せに思ってます。沢山の方に足を運んでいただけて、心から幸せに思ってます。ホントにファイナルなんですけれども、沢山の方に私達の最後を目撃していただけて光栄です。今日は少しの時間ですけれども、皆さんと楽しく時間を過ごせたらと思ってます。 どうぞよろしくお願いします」と丁寧にご挨拶。田中さんは「みんなぁ、出番やで。新幹線乗ってみんなに会いに来たわぁ」と無理をしながらも「ありがとうございます。な、みんな、これから楽しんでってや。 ほなな」と関西弁にて言い切った。小日向さんは「寒い中、来てくださって、ほんまにおおきに。 ホントに12年間キントリに参加させていただいて、そして、今日こうやって大阪の皆さんとお会いできることを本当に幸せに思っております。 本当にありがとうございます」と感謝を込めて挨拶を行った。

 

大阪について、天海さんは「ホントに大阪のお客さんは、前のめりで楽しんでってくださるので、すごく嬉しく思っていますよ。舞台の時もそう」と好印象で、田中さんも「西い。とても素敵なお客さんです」と共感。小日向さんも舞台以外では大阪のお客さんを目の前にすることがなく「いつもお客さんの反応が良くて、共演者と、やりやすいな、とずっと話してます」と振り返る。居酒屋に行くのが好きな田中さんは、難波にある居酒屋、正宗屋が好きで「そこのお客さんの感じと、メニューと…お酒で酔いつぶれるのが大好き」と嬉しそうに話す。小日向さんは、最近まで大阪のNHKに通っていたことから「大阪城の中を抜けて、その往復。ウォーキングを普段しないので、そういう意味じゃ、いい運動になったな。春はもう桜見ながら歩いて。夏は暑かったですけど…」と印象に残っている。

 

 

先日開催された東京での舞台挨拶では、当日に参加できなかった小日向さんからのビデオメッセージや田中さんからの花束の贈呈といったサプライズがあったが、天海さんは「すごく笑いました。小日向さんから田中さんに花束を渡されて、田中さんが… あれ?いない、と思ったら、向こうからちょっとしっとりした音楽かかってきたのに、出てきた田中さんがめっちゃ笑って…た。」と明かす。

 

そして、今回はお客さんからの質問を受け付けるティーチインを実施。まず、FIRST SEASONからドラマを見ているお客さんから、12年前と今との違いや一貫しているについて聞かれ、まず、天海さんは「違い、年齢が上がってますよね」と即答。田中さんも「違い…なんとなく…あまり変わってないよね。 ただ、役も歳をとって、共に歩んでる、という感じかな」と実感している。改めて、天海さんは「真壁はチームに入ってきて、訓練もなく入ってきてるから、そこから12年間をかけて色々学んできた、という感じですかね。 自分のスタイルを築き上げていった、という成長度はあると思います」と話す。また「FIRST SEASONでにベースが決められた、というか…そこから徐々に台本に書かれている、プラス自分で色々成長度合いを足していってる感じですかね」と思い返していく。

 

 

 

次も、FIRST SEASONからドラマを見ているお客さんから、長内総理の事情聴取シーンを撮影した際のエピソードを聞かれ、天海さんは「石丸さんの撮影初日が、あそこのシーンからだったんですよ。 だから、すごい大変だったと思いますけど、やっぱり綿密に役作りをしてきてくださって、そこからバンとぶつかっていかれたので、石丸さん的には逆算という形になってるんだよね」と明かす。田中さんも「だけど、それで演技ができるのは、やっぱりすごいですね」と感心。撮影中の石丸さんについて、天海さんにとっては「終始、ジェントルマンでしたよ、石丸さん。 穏やかな顔でね。 裏に隠されたあの強さとか…素敵でしたよ」と印象深かった。小日向さんも撮影当時を思い返し「僕らがワイワイ喋っているのを静かに嬉しそうに傍で見ていた。ホントに穏やかな方で」と印象に残っている。取調室での会話劇に関しては、事前に相談などをしておらず、天海さんは「このくらいの間は欲しいだろうな、とか、間を取りたいな、と思うところは阿吽な感じですかね。 お互いに睨み合う、とか」と説く。

 

次に、劇中で気合を入れるシーンが好きなお客さんから、大事なシーンでの気合いの入れ方について聞かれ、特にないようだが、NGを出してしまった時に天海さんは足を手で叩くようで、周囲にいる皆さんが「ここで俺らミスするわけには…」と緊張するようだ。そんな天海さんについて、田中さんは「自分に厳しいですね。僕たちがミスしても全然許してくれるのに、自分がミスするとすごい厳しいですね」と力説。これを受け、天海さんは「いや、だって示しが付かないっすよね。こんな私を支えていただいてるのに」と謙遜せざるを得ない。 ちなみに、田中さんは気合いを入れることがないようで「入れると、ろくなことがないんで」と漏らす。小日向さんは、役柄としては、口笛を吹くけど音が出ない、という設定があるが「普段は…天海さんを見て、気合を入れている」と明かした。

 

 

そして、別の役を演じるなら…と聞かれ、天海さんは「ないですね」と即答し「あまりそんなこと考えてやってないっすよね」と2人に訊ねていく。小日向さんは、これまでの取材で、この質問を受けたことがあり、でんでんさん、と応えたとのこと。これには、田中さんも「」と同感。小日向さんも「ね。昭和の刑事という感じ」と賛同。田中さんも「少しの台詞で効果的。味わいがね」と納得。2人の意見を聞き、天海さんは「自分がその人の役をやって、それと同じ効果を得られるか、と思うと、そうじゃないから、あまり考えないですね」と結論付けた。

 

最後に、小日向さんは「本当に12年間の応援ありがとうございました。 そして、今日FINALをご覧になっていただいて、ホントこれっきりなんですけれども、僕ら1ヶ月前に終わってますけれども、こうやって皆さんとお会いすることはもうないのかもしれませんが、12年前の初回から見れることがあると思いますので、その時は真壁をはじめ、キントリのメンバーを思い出してください。また、映画をもう一度、二度、三度と観ていただけたら嬉しいです。 よろしくお願いいたします。ありがとうございました」とメッセージ。田中さんは「今日、大阪に来ることができて、ホント良かったです。キントリもこれで終わってしまいますけども、撮影は5th SEASONで終わってしばらく経つんですけれども、この番宣が終わると、ホントにいよいよ終わりという感じで、明日明後日ぐらいに全て終わってしまうんですね。ホントに寂しいんですよ。 だから、今日みたいな出会いを本当に大切にしていきたいと思ってます。 今日はありがとうございました」と心境を語っていく。そいして、天海さんは「この12年間、「緊急取調室」を愛してくださった皆さん、そして、この映画から、もしくは、5th SEASONからキントリを楽しんでくださった皆さん、本当にありがとうございました。 私達、ホントに最後になりますけれども、色々あった映画なんですが、こうして皆さんに無事に観ていただけること、本当に幸せに思ってます。 いい形で最後を迎えられて、関係者の皆さん、スタッフの皆さん、そして共演者の皆さん、ゲストに来てくださった皆さん、そして応援してくださって見に来てくださった皆さんのおかげです。 真壁有希子とはこれでお別れになりますけれども、いつまでも皆さんの心に「緊急取調室」があると幸せです。 そして、大きなスクリーンで私達の最後の活躍を見届けていただければ、と思います。 今日はホントに寒い中、足を運んでいただけて、とても幸せに思ってます。 本当にありがとうございました」と伝え、舞台挨拶を締め括った。

 

劇場版『緊急取調室 THE FINAL』は、全国の劇場で公開中。関西では、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田大阪ステーションシティシネマ、心斎橋のイオンシネマシアタス心斎橋や難波のTOHOシネマズなんばなんばパークスシネマ、京都・二条のTOHOシネマズ二条や三条のMOVIX京都や九条のT・ジョイ京都、神戸・三宮のOSシネマズミント神戸等で公開中。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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