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『ショウタイムセブン』が大阪名物のアメちゃんとまさかコラボ!! “パインアメ”が命懸けで挑むものとは!?

2025年2月3日

©2025『ショウタイムセブン』製作委員会

 

ラジオ局に左遷された元人気キャスターが、番組に電話をかけてきた爆破犯の男に指名され、生死を賭けた極限状態の中、生放送を行う『ショウタイムセブン』が2月7日(金)より全国の劇場で公開される。今回、本作の公開を記念して、大阪名物のアメちゃんである“パインアメ”がまさかのコラボが実現する。

 

映画『ショウタイムセブン』は、阿部寛さんが主演を務め、テレビの生放送中に爆弾犯との命がけの交渉に挑むキャスターの姿をリアルタイム進行で描くサスペンス。2013年製作の韓国映画『テロ,ライブ』(The film “The Terror, Live” written and directed by Kim Byung-woo, and produced and distributed by Lotte CultureWorks Co., Ltd. and Cine2000)を原作に、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の渡辺一貴が監督を務め、オリジナル展開を盛り込みながら緊張感たっぷりに活写する。午後7時、ラジオ局に1本の電話が入り、その直後に発電所で爆破事件が起こる。電話をかけてきた謎の男は交渉人として、ラジオ局に左遷された国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元キャスターである折本眞之輔を指名。これを番組復帰のチャンスと考えた折本は生放送中の「ショウタイム7」に乗り込み、自らキャスターを務めて犯人との生中継を強行する。しかしそのスタジオにも、すでにどこかに爆弾が設置されていた。自身のすべての発言が生死を分ける極限状態に追い込まれた折本の姿は、リアルタイムで国民に拡散されていく。「ショウタイム7」の現役キャスター・安積を竜星涼さん、新人アナウンサー・結城を生見愛瑠さん、折本の過去の盟友である記者・伊東を井川遥さん、視聴率第一主義のプロデューサー・東海林を吉田鋼太郎さんが演じる。[配給:松竹 アスミック・エース]

 

今回、本作の公開を記念して、大阪名物のアメちゃんである“パインアメ”がまさかのコラボ!以前、某プロ野球チームの前監督がベンチで好んで食べていたことでも一躍脚光を浴びた“パインアメ”。映画ビジュアルのキーカラーがパインアメのイメージカラーと同じイエローであることから今回のコラボレーションが実現した。

 

映画タイトル『ショウタイムセブン』にかけて『パインアメエイト』とし、エイトはパインアメを縦に二つ並べて表現。また、映画のコピーである「逃れられない、命懸けの【生放送(ショウタイム)】」は「遅れられない、命懸けの【生産(ショウタイム)】」と表現し、パインアメの製造に対する真摯な姿勢を表現している。

 

また、今回のコラボレーションを記念した特別キャンペーンを開催!パインアメ公式Xアカウントをフォロー&リポストして頂いた方の中から抽選で5名様に、「極限状態に備えよ!映画『ショウタイムセブン』防災7点セット」と「パインアメ」「パインアメラムネ」を盛り込んだスペシャルセットがプレゼントされる。

 

ちなみに、パインアメ公式Xアカウントの”中の人”からは「イエローつながりでまさかのコラボレーションが実現し、とても光栄です。全力でコラボビジュアルを制作させていただきました!日々みなさまの美味しいひと時のために、まさに命懸けで生産しておりますので、ぜひ『ショウタイムセブン』をご覧になった後にお召し上がりください!」といったコメントも届けられた。

 

映画『ショウタイムセブン』は、2月7日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田の大阪ステーションシティシネマや心斎橋のイオンシネマシアタス心斎橋や難波のなんばパークスシネマ、京都・三条のMOVIX京都や七条のT・ジョイ京都、神戸・三宮のkino cinema 神戸国際等で公開。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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