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錚々たるドラマー達がドラムの歴史や自身のキャリア、音楽やドラムそのものについて語る『COUNT ME IN 魂のリズム』がいよいよ劇場公開!

2024年3月12日

©2020 Split Prism Media Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

 

現代ドラム文化の本拠地の米国と、数多くの伝説的バンドを生み出してきた英国のドラマーに焦点を当てた音楽ドキュメンタリー『COUNT ME IN 魂のリズム』が3月15日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『COUNT ME IN 魂のリズム』は、ロック界を代表するドラマーたちにスポットをあてたドキュメンタリー。クライマックスへ向けた特別なセッションへの道のりを軸に、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス、クイーンのロジャー・テイラー、アイアン・メイデンのニコ・マクブレイン、ポリスのスチュワート・コープランドといった大御所から、ロイヤル・ブラッドのベン・サッチャー、ザ・ダークネスのエミリー・ドーラン・デイビスといった若手まで、そうそうたる顔ぶれのドラマーたちが、ドラムの歴史や自身のキャリア、音楽やドラムそのものについて語り尽くす。さらに、伝説的なジャズドラマーたちが現代のドラマーと音楽に与えてきた影響を解説しながら、それらのレガシーをロックに持ち込んだクリームのジンジャー・ベイカーの功績を紹介し、クラッシュのニック・“トッパー”・ヒードンやダムドのラット・スキャビーズらパンクバンドのドラマーたちもフィーチャーするなど、イギリス製作ならではの視点を交えて描き出す。監督は多様なジャンルの映画やTV制作に携わり、映画音楽の分野でキャリアを積み上げてきたマーク・ローが務めた。

 

©2020 Split Prism Media Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

 

映画『COUNT ME IN 魂のリズム』は、3月15日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田のシネ・リーブル梅田や難波のなんばパークスシネマ、京都・烏丸御池のアップリンク京都、神戸・三宮のシネ・リーブル神戸で公開。

錚々たるバンドの名ドラマーが語っていく本作。パーカッションも含めたドラムの歴史まで語られており、フジロックフェスティバルでお馴染みのストーンドサークルのドラムサークルでジャムセッションの体験を思い出した。皆のリズムに合わせるのも良し、空いたリズムに添えていくのも良し、個々人のスキル関係なく、セッションの一員になれることは貴重な体験だ。本作に登場するドラマーがそれぞれ尊敬し志している偉大なドラマ―がおり、そのドラマーにも尊敬し志している偉大なドラマーがいて…と、ミュージシャンの系譜も知ることが出来る。ドラマーのスタイルは、ドラマーそれぞれにあり、リズムの刻み方や強弱やテンポに対する考え方は様々だ。人間がドラムを叩く、というフィジカルな行為があるからこそ意義があるもので、リズムマシーンの登場によって、ドラムに対する議論が起こり、場合によってはバンドが解散に至ったケースもある。とはいえ、ドラムに対する愛情が存分に込められている作品だ。ドラム・ドクターと呼ばれるロス・ガーフィールドによるドラム解説もあるので、ドラムに関する専門的な知識が無くとも楽しめる作品に仕上がっている。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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