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クエンティン・タランティーノ監督作を出演俳優達が語るドキュメンタリー『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』がいよいよ劇場公開!

2023年8月7日

©Wood Entertainment

 

1992年の『レザボア・ドッグス』でデビュー以来、作品発表のたびに注目を浴びるクエンティン・タランティーノ監督を追ったドキュメンタリー『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』が8月11日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』は、奇才クエンティン・タランティーノの素顔を、彼の作品の出演俳優たちが明かしたドキュメンタリー。唯一無二の作風で世界中の映画ファンに支持され、長編10作目を完成させたら映画監督を引退すると公言しているタランティーノ。監督デビュー作『レザボア・ドッグス』から8作目の『ヘイトフル・エイト』までに出演したサミュエル・L・ジャクソン、ジェイミー・フォックス、ダイアン・クルーガーら俳優やスタッフたちが登場し、『レザボア・ドッグス』の伝説の耳切りシーン誕生秘話、『パルプ・フィクション』のキャスティングの裏側、『キル・ビル』撮影現場で起きた事故の真相、そして盟友ティム・ロスが明かす引退後の計画など、驚きのエピソードの数々がタブーなしで語られる。

 

本作では、ゾーイ・ベル、ブルース・ダーン、ロバート・フォスター、ジェイミー・フォックスらが出演。リチャード・リンクレイター監督についてのドキュメンタリーも手がけたタラ・ウッドが監督を務めた。

 

©Wood Entertainment

 

映画『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』は、8月11日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田のシネ・リーブル梅田や難波のなんばパークスシネマ、京都・烏丸御池のアップリンク京都、神戸・三宮のシネ・リーブル神戸で公開。

本作の原題は『QT8: The First Eight』。つまり、監督デビュー作『レザボア・ドッグス』から8作目の『ヘイトフル・エイト』までに出演した俳優達にインタビューした模様を中心に構成されている。『ヘイトフル・エイト』の公開前から本作の製作が企画されるわけだが、最終的には、ハーヴェイ・ワインスタインから本作の所有権について取り戻すべく尽力したこともあり、本国では2019年10月21日に公開された。そして、ようやく日本でも公開となる。

 

どんな映画監督でも当たり前だが、最初は無名だ。インディペンデント映画から始めるわけだが、とはいえ『レザボア・ドッグス』だ。低予算作品でありながらも、”耳切りシーン”もあるわけで、カンヌ国際映画祭では絶賛。錚々たる名監督達が彼と語りたくなる状況に至った。その後は、強い女性をここぞとばかりにカッコ良く表現しきっていた。かと思えば、ジャンル映画にも取り組み、生粋の映画好きであることを包み隠すことなくアピールしていく。究極的に”やりたい放題”である。その後、映画や歴史の王道に屈せず、正義を貫くことを芯にした作品を真正面から大胆に制作していく。どんなジャンルの映画にせよ、彼が取り組んでいることは実に清々しい。その裏側を出演俳優によるコメントや意外なエピソードも披露されていく。(なお、本作では、クエンティン・タランティーノ監督本人へのインタビューは存在しない。だが、本作に対して好意的な反応を示しているようだ)

 

最終的には、本作を観れば、タランティーノ監督をもっと愛さずにはいられなくなる。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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