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離れて暮らす幼い娘を取り戻すために戦おうとする母親の姿を描くロードムービー『ドライビング・バニー』がいよいよ劇場公開!

2022年9月27日

(C)2020 Bunny Productions Ltd

 

監視つきでしか娘と面会できないバニーが、娘との生活を夢見るが、居候先から追い出され、姪と子供を取り戻そうとする姿を描きだす『ドライビング・バニー』が9月30日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『ドライビング・バニー』は、過酷な状況に置かれながらも前向きに生きてきた女性が、離れて暮らす愛娘を取り戻すため戦う姿をユーモアたっぷりに描いたロードムービー。ある事情から妹夫婦の家に居候している40歳の女性バニー。幼い娘とは監視つきの面会しかできないが、娘の誕生日までに新居に引っ越して一緒に暮らすことを夢見て必死に働いている。そんなある日、妹の新しい夫ビーバンが継娘トーニャに言い寄っている場面を目撃したバニーはビーバンに立ち向かうが、家を追い出されてしまう。住む場所まで失ったバニーは救い出したトーニャとともに、愛する娘を奪い返すべく立ち上がる。

本作では、『ベイビーティース』のエシー・デイビスが主演を務め、『』のトーマシン・マッケンジーがトーニャを演じた。2021年の第20回トライベッカ映画祭で審査員特別賞を受賞している。

 

(C)2020 Bunny Productions Ltd

 

映画『ドライビング・バニー』は、9月30日(金)より全国の劇場で公開。関西では、9月30日(金)より大阪・梅田のシネ・リーブル梅田や京都・烏丸御池のアップリンク京都、10月7日(金)より神戸・三宮のシネ・リーブル神戸で公開。

娘を守るためのある事情が故に、娘と簡単には会えなくなってしまった主人公の女性バニー。ある事情によって定職に就くことが出来ず、経済的弱者となってしまっても懸命になって小銭を稼いでいく。すがれるところがあれば、必死になってすがり付きたい。生きていく中で少しでも希望が見えそうなら、前向きに生きたいことが伝わってくる。されど、否が応でも周囲の状況には幾らでも暗部が潜んでいた。目を瞑っていれば生きやすいかもしれないが、彼女なりの正義をつらぬこうとするならば、多少なりともエキセントリックな行動を起こしてしまうことだって出来るのがバニー。最終的に自らの命が危険になろうとも、守るべきものがあることの尊さが伝わってくる。人生をもがきながらも懸命に生きていく中で夫々の正義があり貫いていくことの意義を説く作品であった。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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