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青コーナーに立って闘い続ける若者たちの姿を描いたボクシング映画『BLUE/ブルー』がいよいよ劇場公開!

2021年4月4日

(C)2021「」製作委員会

 

努力と情熱を注ぐも負け続きのボクサーを中心に、彼の親友で将来有望なライバルボクサーや新人ボクサーなど様々な人物の織りなす熱きドラマが描かれる『BLUE/ブルー』が4月9日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『BLUE/ブルー』は、ボクシングに情熱を燃やす挑戦者たちの熱い生き様を描いたドラマ。ボクサーの瓜田は誰よりもボクシングを愛しているが、どれだけ努力を重ねても試合に勝てずにいた。一方、瓜田の誘いでボクシングを始めた後輩の小川は才能とセンスに恵まれ、日本チャンピオンに王手をかける。かつて瓜田をボクシングの世界へ導いた初恋の女性である千佳は、今では小川の婚約者だ。強さも恋も、瓜田が望んだものは全て小川に奪われたが、それでも瓜田はひたむきに努力し続ける。しかし、ある出来事をきっかけに、瓜田はこれまで抱えてきた思いを2人の前で吐露し、彼らの関係は変わり始める。

 

本作は、『ヒメアノ~ル』『犬猿』の吉田恵輔監督によるオリジナル脚本。松山ケンイチさんが主演を務め、後輩ボクサーの小川を東出昌大さん、初恋の人である千佳を木村文乃さん、新人ボクサーの楢崎を柄本時生さんが演じる。
※吉田恵輔の「吉」は、「つちよし」が正式表記。

 

(C)2021「BLUE/ブルー」製作委員会

 

映画『BLUE/ブルー』は、4月9日(金)より全国の劇場で公開。

ボクシングにおいて、挑戦者を象徴するブルーコーナー。本作においてスクリーンに映し出される3人の登場人物は、皆が青コーナーに立っている。1人は、誰よりも努力し情熱を注ぐが、負け続ける挑戦者。1人は生まれ持った才能とセンスでチャンピオンの座に挑戦する。1人は、不純な動機でボクシングを始めるが、魅力に気づいてプロの試合にチャレンジしていく者。三者三様に、理想と現実に悩みながら前に進もうとする姿が描かれていく。

 

近年の日本映画において、『百円の恋』『 あゝ、荒野 』『アンダードッグ』とボクシング映画が作られてきた。本作の場合、吉田恵輔監督は中学生時代から30年以上もボクシングを続けており、印象的に残っている選手やエピソードを取り入れている。また、自らボクシングの殺陣指導も務めた。ビデオコンテを制作し、通常のボクシング映画にはない、リアルかつスリリングなシーンをカメラが捉えており、派手なKOシーン等がなく、あえて観客の感情を異様に昂らそうとはしない。翻って、本作は、ボクシングを題材にした痛くとも切なく感情が込み上がってくる青春映画として作られている。誰が最後まで絶え間なく挑戦者であり続けることができるのか。ボクシングをよく知らなくとも十分に楽しめる、熱き物語を体感してほしい!

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映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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