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元特殊工作員の専業主婦と公安エリートである夫による“史上最強の夫婦喧嘩”の半年後を描く『奥様は、取り扱い注意』がいよいよ劇場公開!

2021年3月8日

(C)2020映画「」製作委員会

 

凄腕の特殊工作員という過去を持つ専業主婦の伊佐山菜美と、公安のエリートであることを隠して彼女と結婚した夫、勇輝という最強夫婦の活躍を描いた2017年の人気ドラマの劇場版『奥様は、取り扱い注意』が3月19日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『奥様は、取り扱い注意』は、元特殊工作員と公安エリートの夫婦を演じた人気ドラマの劇場版。特殊工作員だった過去を持つ専業主婦の伊佐山菜美と、現役の公安警察であることを隠しながら菜美を監視するやさしい夫の伊佐山勇輝。半年前、ある出来事により菜美は記憶喪失になってしまい、2人は桜井久実と裕司に名前を変えて、小さな地方都市で新しい生活を始めていた。2人が新生活を送る珠海市では、新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘をめぐり、開発反対派と推進派の争いが激化していた。そんな中、新エネルギー源開発の裏でロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいる事実を公安が突き止める。勇輝が公安の協力者になるか特殊工作員だった妻を殺すかの選択を迫られる中、菜美は大きな事件へと巻き込まれていく。

 

本作では、菜美役を綾瀬はるかさん、勇輝役を西島秀俊さんが演じるほか、岡田健史さん、前田敦子さん、鈴木浩介さん、小日向文世さんらが脇を固める。監督は『』の佐藤東弥さんが務めた。

 

(C)2020映画「」製作委員会

 

映画『奥様は、取り扱い注意』は、3月19日(金)より全国の劇場で公開。

『SP 警視庁警備部警護課第四係』を手掛けた金城一紀さんによる原案・脚本のTVドラマ『奥様は、取り扱い注意』では、近所のトラブルに端を発したコミカルでアクションもありなドラマだった。今作では、映画ならでは大規模なロケーションやシチュエーションを活用したアクション全開の格好良い仕上がりとなっている。ドラマの最終回における謎と地続きの作品になっているが、別物かと思うほどの仕上がりになっていた。

 

綾瀬はるかさんが映画で魅せたアクションといえば『ICHI』を思い出す。そもそも、金城一紀さんは彼女の魅力と身体能力を見込んでドラマを企画しており、本作でもさらに仕込みが凄い。東南アジアの伝統武術であるカリとプンチャッカ・シラットをベースにしたアクションを取り入れており、俊敏な動きで相手に絡んでいき、拳を使わず、肘や膝、キックで向かっていくといった女性ならではの戦い方を見せつけていく。まさにアクションを見ているだけも十分に楽しめる作品となっている。とはいえ、本作のベースはしっかりとした夫婦の物語。感情の機微も丁寧に描き、味わい深いラブストーリーにもなっており、TVドラマの映画版として十分にエンターテインメント作品となっている。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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