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冥界の使者と共に、7つの地獄を突破せよ!『神と共に 第一章:罪と罰』『神と共に 第二章:因と縁』がいよいよ2作連続劇場公開!

2019年5月16日

(C)2019 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS All Rights Reserved.

 

7つの地獄の裁判を舞台に、弁護を務める冥界の使者3人と死者たちの地獄巡りを描く『神と共に 第一章:罪と罰』と『神と共に 第二章:因と縁』がそれぞれ5月24日(金)、6月28日(金)と連続公開される。

 

映画『神と共に 第一章:罪と罰』は、韓国の人気ウェブコミックを実写映画化し、世界的ヒットを記録したファンタジーアクション2部作の第1章。人間は死ぬと49日間に7つの地獄の裁判を受けなければならず、すべてを無罪で通った者だけが現世に生まれ変わることができる。ある日、死を迎えた消防士ジャホンの前に、冥界からの使者で地獄の裁判の弁護と護衛を務めるヘウォンメクとドクチュン、カンニムが現れる。生前の善行が認められ、19年ぶりの貴人として転生を確実視されるジャホンだったが、裁判が進むにつれて地獄鬼や怨霊が出現し、冥界が揺らぎはじめる。
冥界の使者カンニムを『』のハ・ジョンウ、ヘウォンメクを『』のチュ・ジフンが演じるほか、共演にも『猟奇的な彼女』のチャ・テヒョン、『新しき世界』のイ・ジョンジェら豪華キャストが集結。『ミスターGO!』のキム・ヨンファ監督がメガホンを取る。

 

映画『神と共に 第二章:因と縁』は、韓国の人気ウェブコミックを実写映画化し、世界的ヒットを記録したファンタジーアクション2部作の第2章。1000年間で48人の死者を転生させた冥界の使者ヘウォンメクとドクチュン、カンニムは、あと1人を転生させれば自分たちも新しい生を得ることができる。カンニムは怨霊だったジャホンの弟スホンを、最後の裁判を受ける貴人に決める。本来なら怨霊は消滅させなければならないが、閻魔大王はある条件と引き換えにカンニムの提案を受け入れる。その条件は、ソンジュ神に守られて冥界からの使者をことごとく追い払ってしまう老人チュンサムを冥界に連れてくること。下界に降りた彼らは、ソンジュ神から驚くべき真実を知らされる。
カンニムを『お嬢さん』のハ・ジョンウ、ヘウォンメクを『アシュラ』のチュ・ジフンが演じる。共演に『新感染 ファイナル・エクスプレス』のマ・ドンソク、『新しき世界』のイ・ジョンジェ。『ミスターGO!』のキム・ヨンファ監督がメガホンを取る。

 

映画『神と共に 第一章:罪と罰』は5月24日(金)から、映画『神と共に 第二章:因と縁』は6月28日(金)から、大阪・梅田の大阪ステーションシティシネマ、難波のなんばパークスシネマ、京都のMOVIX京都、神戸・三宮の神戸国際松竹をはじめ、全国の劇場で公開。

 

(C)2019 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS All Rights Reserved.

「どんなジャンルか説明しにくいけど、とにかく観てみて!」と言いたい。

 

本作は観てみないと、どんな内容なのか予想できない。豪華キャストがずらりと立ち並ぶポスター、迫力のCGアクションシーンが満載だという評判。これは楽しそうだという期待が膨らむ一方で、『神と共に』などという物々しいタイトルに「もしかして宗教系?勧誘される?あー。。。でしたら、間に合ってますー」とも思っていた。

 

観終えた今、ものすごいスケールの娯楽大作だと感じざるを得ない。7つの地獄を巡りながら家族愛を説き、1000年の時を越えて壮大な贖罪と赦しの物語を綴る。地獄からの使者たちが現代の街中を飛び回るサイキック風アクションを繰り広げ、戦国時代の武将たちがチャンバラの立ちまわりを披露していく。サービス精神が大盛りなのにも程があるが、見事に上手くまとまって、あっという間の4時間半(※第一章と第二章の2本を合わせた時間)。エンターテイメントでおなか一杯になったあと、最後には「自分も、人を許せる人間になりたいなぁ」という気持ちが残った。

fromNZ2.0@エヌゼット

 

第一章である「罪と罰」の予告を見ると分かるように、まず目に付くのはアクションの凄まじさ。本編鑑賞時には、その予想以上の出来に、この映像を韓国内で作り上げきったことに対し、1人の日本人として自国の映画文化の敗北を感じてしまい、悔し涙を流してしまった程だ。ハリウッドアクションを徹底的に追求したかのような格好いい見せ方を制作側が熟知しているのが映像の隅々から伝わり、戦闘シーンを観ながらその格好良さに何度も私は頷いた。そして、本作の持つ魅力は映像だけには止まらず、ストーリーと世界観までもがトップクラス!第一章で世界観を徹底的に観客に叩き込み、第二章で冥界と下界が織り成す見応えのある緻密なストーリーを作り上げた。

 

これほどまでに隙がなく、互いに補完し合う二部構成を観たのは久しぶり。一章と二章では物語の見え方も意味も違ってくるが、ストーリーは地続きで観客を飽きさせない。二章を観た後に再度一章を鑑賞したくなる。エンタメとしては最高な中毒性を備えている。ありとあらゆる創作面でこの映画に賛同したい。アクションなどの映像に限らず、地獄や冥界の仕組み、キャラクターのチョイスまでもが素晴らしく、間違いなくこの映画の虜になった。

 

第一章・第二章を観終えた今、頭の中にあるファンタジーのレベルが鑑賞前より格段に跳ね上がったことを強く感じている。

fromねむひら

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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