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ドイツの名匠フォルカー・シュレンドルフがどうしても描きたかった、艶やかな大人の恋愛映画『男と女、モントーク岬で』関西の劇場でいよいよ公開!

2018年6月1日

(C)Ziegler Film/Franziska Strauss

 

作家とかつての恋人の関係を描くラブストーリー『男と女、モントーク岬で』が、関西の劇場で6月2日(土)より公開される。

 

本作は、『ブリキの太鼓』などで知られるドイツの名匠フォルカー・シュレンドルフが手がけた大人のラブストーリー。『ニンフォマニアック』シリーズのステラン・スカルスガルドが主人公を、『東ベルリンから来た女』のニーナ・ホスが主人公が再開するかつての恋人を演じた。

 

映画『男と女、モントーク岬で』は、かつての恋人と再会を果たしたベテラン作家の葛藤を艶のある映像で描き出す大人のラブストーリー。実らなかった恋の思い出を新作の小説としてつづり、その小説のプロモーションのためニューヨークを訪れた作家のマックスは、そこでかつての恋人レベッカと再会する。しかし、レベッカは別れた後に何があったのかを一切語ろうとはしない。やがてマックスがニューヨークを去る日が近づくが、出立の3日前、レベッカからモントーク岬への旅に誘われる。そこは恋人だった2人が訪れた思い出の場所だったが……。

 

映画『男と女、モントーク岬で』は、6月2日(土)より大阪・梅田のテアトル梅田で公開。6月23日(土)からは兵庫・三宮のシネ・リーブル神戸、7月7日(土)から京都・烏丸の京都シネマで公開予定。

鑑賞しながら、ふと自分が学生時代に経験した痛々しい遠距離恋愛経験を思い出してしまった。あの時に告白していれば、その後に振られ損ねる経験なんてしなかったろうに…というのは置いといて。誰しも辛い恋愛はしたことがあるだろう。小説家ならば、自身の作品に反映することは役得なのかは本人次第だろうか。
よく男性は過去の恋愛を引きずり、女性はすぐに切り替えるという。心理学などで証明されているのかもしれないが、それは誰しもが当てはまるとは限らないことをこの映画は提示している。若い時に辛い経験をしながらも、いつかは幸せをつかむと信じたい。その時に過去を振り返れば、苦くてもある種の美しさを伴えれば、この映画の味わい深く堪能できるだろう。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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