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この映画は笑って、怖がる、まさに“ポップコーンホラー”!『レディ・オア・ノット2』Pontaパス プレミア試写会 トークイベント開催!

2026年8月4日

名家が覇権を争う領域に舞台を移し、生き残った花嫁が新たな殺戮ゲームに挑む姿を描く『レディ・オア・ノット2』が8月14日(金)より全国の劇場で公開される。8月4日(火)には、FM802きってのホラー映画好きDJである樋口大喜さんと田中乃絵さんが登壇する「Pontaパス プレミア試写会登壇イベント」が行われた。

 

映画『レディ・オア・ノット2』は、結婚初夜の伝統ゲームで命を狙われた花嫁グレースが富豪一族の屋敷を逃げ延びるサバイバルホラー『レディ・オア・ノット』の続編。舞台をさらに広げ、世界を裏で操る大富豪たちの覇権争いへと巻き込まれていくグレースの姿を描く。血に染まったゲームを生き延びたグレースだったが、悪夢は終わっていなかった。その生還は、世界を裏で操る支配者たちの目に留まり、彼女は再び標的に選ばれる。舞台は選ばれし名家が覇権を争う禁断の領域〈カウンシル〉。悪魔ル・ベイルと契約を結んだ6つの名家の代表が、それぞれの一族に伝わる武器を手に、夜明けまでにグレースを仕留めるべく襲いかかる。唯一の味方は長年絶縁状態だった妹フェイスだが、2人は手錠でつながれ、自由に動くこともできない。極限状態の中、2人は生き延びるために家族の絆を試されることになる。グレース役の主演サマラ・ウィービングが前作から続投。妹フェイス役に『アビゲイル』のキャスリン・ニュートンや、サラ・ミシェル・ゲラー、デビッド・クローネンバーグ、イライジャ・ウッドらが新たに顔をそろえた。前作と同じく映画制作ユニット”レディオ・サイレンス”のマット・ベティネッリ=オルピンとタイラー・ジレットが監督を務めた。[配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン]

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観客に温かく見守られながら樋口大喜さんと田中乃絵さんが登場。樋口さんは「『レディ・オア・ノット2』の魅力をたっぷりと二人で語りながら、我々はホラー映画が大好きなので、そのホラー映画についてもお話しできたらと思っております」と意気込みを語った。

 

イベントでは早速、『レディ・オア・ノット2』の公開に先駆け、ディズニープラスでの見放題配信が復活し話題となっている前作『レディ・オア・ノット』についてトークを展開。本作の前日譚であり、伝説の始まりともいえる前作について、樋口さんが「ご覧になった方いますか?」と問いかけると、会場では約4割の観客が鑑賞済みという結果に。前作を鑑賞した樋口さんは、「1作目は本当に痛快でしたね。身をよじりながら観ました。かくれんぼという設定でもありますが、ヒヤヒヤするスリルも満載ですし、痛々しいシーンでは思わず同じところを押さえながら観ていました。本当に楽しかったです」と前作の魅力を熱く語った。主人公のグレースが嫁いだ先で命がけのゲームに巻き込まれるストーリーにちなみ、昨年結婚を発表し結婚生活2年目を迎えた田中さんに、「もし嫁いだ先がそんな家族だったら?」と質問が投げかけられると「最悪ですよね。だって新婚初夜ですよ。本来ならロマンチックでムードのある夜になるはずじゃないですか。結婚できた喜びや家族ができた喜びで満ちあふれているはずなのに。グレースじゃなくてよかったなと思いました」と笑顔で回答し、会場は笑いに包まれた。また、前作の魅力について田中さんは、「登場人物それぞれに共感できるんです。夫のアレックスにももちろん共感できましたし、最初はグレースをずっと守ろうとしていましたよね。グレースも家族と仲良くなりたいという気持ちから積極的に義理の家族と関わっていました。出てくる人みんなが認められようとしている気持ちを持っていて、決してマイナスな気持ちだけではない。どのキャラクターにも人間臭さを感じられるところが、この作品の魅力じゃないかなと思います」と語った。

 

そして、待望の続編となる『レディ・オア・ノット2』を一足先に鑑賞した2人。樋口さんは「2作目はすごいパワーアップしてますよ。ポスタービジュアルからもわかる通り登場人物がたくさん出てきます。個人的にテンションが上がったのは、前作のル・ドマス一家なんて所詮雑魚だよねみたいな感じの雰囲気からいろんなキャラクターが集まり始めるという、少年漫画のお決まりの展開のようなワクワク感が今作はありましたね。」とコメント。さらに「パワーアップという意味では、この映画のために血しぶきの噴射装置を開発したそうなんです(笑)。それがどこで使われているのか、ぜひ探しながら観ていただきたいですね」と本作ならではのスケールアップした演出についても紹介した。田中さんも「このシーンはこういう意味だったんじゃないかとか、宗教的な話や構造になっている部分だったり、劇中BGMにも関連があるんじゃないかと思ったシーンもあり、ラストにかけての展開も含めて、これは考察できる作品なんじゃないかなと思いました」と本作ならではの楽しみ方を語った。

 

続いて、本作を鑑賞する際にぜひ注目してほしいポイントについて聞かれると、樋口さんは「このシリーズに欠かせないのが悪魔との契約の設定。悪魔と契約を交わした6つの家族に主人公が狙われるのですが、契約している家族は悪魔の怒りに触れると体が爆裂するというルールがあるんです。本当に“爆裂家族”なんですが、それが物語をより面白く加速させています」とユーモアを交えながら作品の魅力を語り、会場の笑いを誘った。田中さんは「なんといっても姉妹の絆ですよね。この姉妹のシスターフッドが見どころの一つだと思います」と、本作ならではの魅力を語った。

 

ホラー好きが多く集まった会場ということもあり、ここからはホラー談義へ。おすすめのホラー作品にも触れながら、ホラー作品を観る際に楽しみにしているポイントについて、樋口さんは「もちろんグロテスクなシーンはあるんですけど、『これはどういうポイントで楽しめばいいんだろう』と戸惑う感覚すらおもしろい。ホラー映画にはいろいろな楽しみ方があると思っています」とコメント。田中さんも「ホラーは基本的に怖かったりグロテスクだったりしますが、今こうして私たちがゲラゲラ笑いながら話しているように、ホラーにはそういう側面もあるんですよね。『あのシーンすごかったよね』と後で誰かと語り合えたり、そういうシーンをあえて作っている作品もたくさんあると思います。ホラーだけじゃなく、いろんな登場人物に共感できますし、アクションシーンも非常に見応えがあります。さらに、コメディー要素や人間ドラマも詰まった作品なので、『レディ・オア・ノット』という新しいジャンルのような作品だと思います。ホラーがちょっと苦手だなと思っている方にも楽しんでいただきたいです」と、本作ならではの魅力や楽しみ方を語り、会場は大いに盛り上がった。

 

この日は、悪魔や血まみれの花嫁など、本作の世界観をイメージしたコスプレイヤーも来場。フォトセッションでは、ゲストのお二人と、コスプレイヤーと観客も一緒に撮影に参加。樋口さんと田中さんが「レディ・オア~」と呼びかけると、会場の観客が「ノット~!」と応える掛け合いを披露し、会場は終始大いに盛り上がった。最後に、樋口さんは「“ポップコーンホラー”というジャンルがあるなと思っていて、ポップコーンを食べながら笑って、怖がるという楽しみ方もある。本作はまさにそういう作品だと思います」とコメント。続いて、田中さんは「女性ならではの視点での見方もある作品だと思っています。そういうところも含めて楽しんでいただければと思います」と、これから本作を鑑賞する観客へメッセージを送り、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。

 

映画『レディ・オア・ノット2』は、8月14日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田の大阪ステーションシティシネマや難波のTOHOシネマズなんば、堺のTOHOシネマズ鳳や八尾のMOVIX八尾、京都・桂川のイオンシネマ京都桂川や烏丸の京都シネマ、神戸・三宮のシネ・リーブル神戸、和歌山のジストシネマ和歌山で公開。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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