『名探偵コナン黒鉄の魚影』コナン愛溢れるファンが集うNo.1劇場に “究極のコナン哀!?”看板が完成！

2023年3月3日

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大ヒットアニメ「名探偵コナン」の劇場版シリーズ２６作目である『名探偵コナン黒鉄の魚影(サブマリン)』が４月１４日（金）より全国の劇場で公開。３月３日（金）からは、大阪・梅田のＴＯＨＯシネマズ梅田だけのオリジナル看板が期間限定で登場する。

世界中の警察が持つ防犯カメラをつなぐ海洋施設「パシフィック・ブイ」が東京・八丈島近海に建設され、本格稼働に向けて世界各国のエンジニアが集結。顔認証システムを応用した、ある新技術のテストが行われていた。一方、コナンたち少年探偵団は、園子の招待で八丈島にホエールウォッチングに来ていた。するとコナンのもとへ沖矢昴（赤井秀一）から、ユーロポールの職員が、ドイツで黒づくめの組織のジンに殺害されたという知らせが入る。不穏に思ったコナンはパシフィック・ブイに潜入するが、そこでひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生。そして、八丈島に宿泊していた灰原のもとにも黒い影が忍び寄る。物語の舞台となるインターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」の局長・牧野洋輔役で沢村一樹さんがゲスト声優出演。監督は『名探偵コナンゼロの執行人』を手がけた立川譲さんが務めた。

上映劇場の１つであるＴＯＨＯシネマズ梅田は、劇場版『名探偵コナン』の全国動員Ｎｏ.１を何度も記録したコナン愛溢れる、まさに聖地。前作『名探偵コナンハロウィンの花嫁』でも多くのコナンファンが訪れ動員Ｎｏ.１に返り咲いた。今回、本作の公開を記念し、ＴＯＨＯシネマズ梅田では関西のコナンファンの皆様へ感謝を込めた限定描き下ろしのオリジナル看板が完成。３月３日（金）より出現する。

看板が設置されるのはＴＯＨＯシネマズ梅田本館８Ｆ、コンセッション（飲食売店）の上にある横８.８ｍ×縦３.３ｍの巨大半円型のスペース。看板には、江戸川コナンのトレードマークである青いジャケット・蝶ネクタイ型変声機・追跡型眼鏡を身にまとった灰原哀が出現！更に、普段はクールな彼女が「真実はいつもひとつ！」、そして前作の動員No.1を象徴するともとれる、人差し指を掲げたポーズを得意げに決め、まるでコナンと灰原のいつもの立場が逆転したかのようである。そして、もちろんその隣には、お揃いのルックであきれ顔のコナンが登場。その様子からは、今作でも二人の活躍ぶりが期待される。

映画『名探偵コナン黒鉄の魚影(サブマリン)』は、４月１４日（金）より全国東宝系劇場で公開。