Now Loading...

関西の映画シーンを伝えるサイト
キネ坊主

Now Loading...

関西の映画シーンを伝えるサイト
キネ坊主

  • facebook

隣に住む親友同士の主婦達が、ある事故をきっかけに互いへの疑念・妄想を暴走させる『隣人たち』がいよいよ劇場公開!

2026年7月21日

©2023 MINSTINCT INC. ALL RIGHTS RESERVED.

 

1960年代の米国を舞台に、同じ年齢の息子を持ち裕福に暮らし、隣に住む親友同士の女性たちの関係性をスリリングに描く『隣人たち』が7月24日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『隣人たち』は、隣人で親友同士のふたりの主婦が、ある事故をきっかけにお互いへの疑念と妄想を暴走させていく姿を描くサイコスリラー。1960年代、アメリカ。親友同士のセリーヌとアリスは、大都市郊外の隣り合った家に暮らしている。お互い裕福な家庭で同じ年のひとり息子を持つ彼女たちは、完璧で幸せな生活を送っていた。しかしある日、セリーヌの息子が不幸な事故に遭ったことで、ふたりの関係性は一変する。喪失感に苦しむセリーヌは、次第にアリスの息子テオに心を通わせるようになっていく。アリスはその様子に疑念を持ちはじめ、やがてふたりは狂気と妄想の渦に呑み込まれていく。

 

本作では、作家バーバラ・アベルの小説をオリビエ・マッセ=ドゥパス監督が映画化した2018年のベルギー映画『母親たち』をリメイクし、アン・ハサウェイとジェシカ・チャステインが共演。セリーヌをハサウェイ、アリスをチャステインが演じ、母親ゆえの愛情や苦しみ、そして悲劇的な事故をきっかけに巻き起こる緊張感に満ちた駆け引きを圧巻の演技で表現する。共演は『わたしは最悪。』のアンデルシュ・ダニエルセン・リー、『いまを生きる』のジョシュ・チャールズ。『青いパパイヤの香り』『博士と彼女のセオリー』等で知られるフランスの撮影監督ブノワ・ドゥロームが長編初メガホンをとり、自ら撮影監督も務めた。

 

©2023 MINSTINCT INC. ALL RIGHTS RESERVED.

 

映画『隣人たち』は、7月24日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田の大阪ステーションシティシネマテアトル梅田や難波のTOHOシネマズなんば、京都・烏丸の京都シネマ、兵庫・神戸のシネ・リーブル神戸や西宮のTOHOシネマズ西宮OSで公開。

1960年代のアメリカにおける裕福な家庭は、郊外で広大な庭付き一戸建てに住み、最新の家電、複数台の車、メイドなどの使用人を抱える優雅な生活を謳歌していた。まさに、第二次世界大戦後における経済の絶頂期を象徴しているのが、本作で描かれるような家庭だ。 週末には。広々とした芝生の庭などでバーベキューやパーティを開催しており、本作冒頭で描かれていることは、リアルでしかない。本作で描かれているのは、お互い裕福な家庭で同じ年のひとり息子を持っており、文字通りに完璧で幸せな生活を送っている2つの家族。だが、突如として、片方の家庭で子どもを失ってしまったら、不均衡な状態となり、お互いの関係性が歪んでいってしまう。片方の家庭で子どもを失うと、その悲しみに寄り添うように気遣っていく。だが、踏み越えてはならない境界線があるはず。そのボーダーを越えてしまった時、歪みと共に疑惑が生じてしまうしかないのだ。そして、それは増幅していくばかり。ひょっとしたら…と思っていた疑惑が晴れるかと思いきや、歪みが深まっていくのか…一喜一憂しながらストーリーが展開していくので、観客としては気が気でない心持ちにもなってしまう。はたして、どのような顛末を迎えてしまうのか…是非とも劇場で大いに体感してほしい限り。なお、本作は、2018年のベルギー映画『母親たち』をリメイクしており、基本的なストーリーは変えていないようだ。それゆえに、アン・ハサウェイとジェシカ・チャステインによる、精神的に強そうな女優同士の演技合戦を大いに楽しんでほしい。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

Popular Posts