メジャーデビュー25周年イヤーを迎えたRIP SLYMEに密着したライブ&ドキュメンタリー『RIP SLYME THE MOVIE -25th ANNIVERSARY GREATEST MEMORY-』がいよいよ劇場公開!
©Warner Music Japan Inc. / SImones inc.
RIP SLYMEのデビュー25周年を記念した、初めてのライブ&ドキュメンタリー映画『RIP SLYME THE MOVIE -25th ANNIVERSARY GREATEST MEMORY-』が3月6日(金)より全国の劇場で公開される。
映画『RIP SLYME THE MOVIE -25th ANNIVERSARY GREATEST MEMORY-』は、日本のヒップホップをメジャーへと押し上げたパイオニア的存在として知られるグループRIP SLYMEのライブ&ドキュメンタリー映画。2001年にメジャーデビューしたRIP SLYMEは、翌2002年リリースの2ndアルバム「TOKYO CLASSIC」で日本のヒップホップ史上初となるアルバムセールス100万枚を達成。「One」「楽園ベイベー」「熱帯夜」など数々のヒット曲を生み出し、彼らに影響を受けたアーティストたちが後の音楽シーンに続いた。2025年4月には、メジャーデビュー25周年の記念日である2026年3月22日までの期間限定で、オリジナルメンバー5人での活動を再開。5月には新曲「どON」を発表し、往年のファンのみならず新たに彼らを知った令和世代の人々からも大きな注目を集めた。映画では、活動再開後のライブパフォーマンスやバックステージの様子をはじめ、過去のライブ映像や本作のために撮影された5人での初詣旅行、さらに彼らと所縁のある人々のインタビューなどを盛り込みながら、RIP SLYMEの過去と現在を映し出す。監督はテレビドラマ「コンフィデンスマンJP」「HERO」などの演出家として知られ、RIP SLYMEとの信頼関係も深い金井紘さんが務めた。

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映画『RIP SLYME THE MOVIE -25th ANNIVERSARY GREATEST MEMORY-』は、3月6日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田の大阪ステーションシティシネマや難波のなんばパークスシネマ、京都・三条のMOVIX京都、神戸・三宮のkino cinema 神戸国際等で公開。
中学生の頃、EAST END×YURIによって、ラップという音楽手法、歌唱法を知った世代である。そして、ヒップホップに関するカルチャーを知っていったが、どちらかといえば、アンダーグラウンドで怖そうなイメージがなかった、というのは嘘ではない。だが、2000年代に入り、NHK-FM「ミュージックスクエア」のエンディングテーマとなった「マタ逢ウ日マデ」でRIP SLYMEを知り、徐々にヒップホップに対するイメージが変わっていった。そして、メジャーデビューしリリースされるシングルはポップでキャッチ―。初めて買ったラップ・アーティストのアルバムは『FIVE』だった。そして、作中で語られている、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2001でピンチヒッターとして出演したRIP SLYMEのステージを観て、思わず荷物をフィールドの端に置いて、大いに飛び跳ねて楽しんだことを今でも憶えている。その後の活躍は周知の通り。だが、その裏側では、周囲の評判が様々であったことを改めて知った。とはいえ、自分達がやりたいことを2000年代から2010年代で様々な活動を通して取り組んでいく。ファンの立場からすれば、紆余曲折あれども、大いに考えて存分に楽しんでいることが伝わってきた。だが、冷静に考えてみれば、それぞれの個性が全く異なったメンバーが集い、楽曲が出来上がっていくことは奇跡と云っても過言ではない。行きつくところまで到達したところでの活動休止…そして、昨年に改めて5人のRIP SLYMEとして活動再開。なんと喜ばしいことだろうか。本作で披露されるステージを観ていると、ノリノリにならずにはいられない。だが、3月22日には、活動休止前ラストライブである。本作を3月19日までにしっかりと観て楽しんで、ラストライブに臨もうじゃないか!
- キネ坊主
- 映画ライター
- 映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
- 現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
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