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“ロックの父”の異名を持つチャック・ベリーの生誕100周年を記念したドキュメンタリー『チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン』がいよいよ劇場公開!

2026年1月13日

©2020 CB, Doc. LLC.

 

生誕100周年を記念して、“ロックの父”の異名を持つ、ロックンロールの創始者チャック・ベリーの音楽ドキュメンタリー『チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン』が1月16日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン』は、ロックンロール創始者の代表格で、”ロックの父”の異名を持つアーティスト、チャック・ベリーのドキュメンタリー。1950年代にギター主導のビートとストーリーテリング的な歌詞を融合させ、ロックンロールの原型を作りあげたチャック・ベリー。若者文化とアイデンティティを音楽で表現し、若者中心の大衆音楽という新しい潮流を築いた。人種の壁を超えて人気を博した初の黒人ロックンローラーとしても知られ、後続の黒人アーティストたちの道を切り拓いたパイオニアでもある。1986年にはロックの殿堂入りをした最初のアーティストの1人となり、1984年にグラミー賞特別功労賞(生涯業績賞)、2000年にケネディ・センター名誉賞を受賞した。

 

本作では、チャック・ベリー本人のインタビューやパフォーマンスに加え、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ジミ・ヘンドリックス、キース・リチャーズ、ポール・マッカートニー、ブルース・スプリングスティーンといったロック界のレジェンドたちが彼の名曲をカバーした映像を収録。『カラーパープル』『リーサル・ウェポン』シリーズの名優ダニー・グローバーがナレーションを務めた。

 

©2020 CB, Doc. LLC.

 

映画『チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン』は、1月16日(金)より全国の劇場で公開。関西では、1月23日(金)より大阪・梅田のテアトル梅田、京都・烏丸御池のアップリンク京都、神戸・三宮のシネ・リーブル神戸で公開。

チャック・ベリーといえば、まずは「ジョニー・B.グッド」(Johnny B. Goode)が自然と思い浮かんでしまう。ロックンロール創始者の1人で「ロック界の伝説」と敬われ、偉大なる人物であるという認識だ。特に、2003年の来日公演では、このライブの為に結成されたO.P. KINGやTHE HIGH-LOWSがサポートアクトとして出演したことが記憶に残っている。2017年に90歳で亡くなったことには本当に驚いた。今回、生誕100周年目となる今年に、各アーティストやその遺族からの許可を得て収集された映像の多くがデジタルリマスターされドキュメンタリー映画として公開されることは本当に望ましい出来事である。

 

ロック史における偉大なミュージシャンに関するドキュメンタリー映画といえば、どちらかと云えば、縁のあるミュージシャンや大いなるリスペクトがあるミュージシャンによるインタビュー映像が沢山盛り込まれるパターンが多い。だが、本作は、インタビュー映像もあるが、どちらかといえばチャック・ベリーのパフォーマンス映像がたっぷりと盛り込まれている。権利関係をクリアにすることで、これほどまでに貴重なLIVE映像を盛り込むことができるのか、と驚くばかり。どの時代においても、「ジョニー・B.グッド」(Johnny B. Goode)や「ロール・オーバー・ベートーヴェン」(Roll Over Beethoven)は、チャック・ベリーや偉大なるミュージシャンが演奏したくなる楽曲なんだな。まさに、ロックンロール創始者の1人が手掛けた楽曲には、普遍的な格好良さがある、と思わずにはいられない。また、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ジミ・ヘンドリックス、キース・リチャーズ、ポール・マッカートニー、ブルース・スプリングスティーンといったロック界のレジェンドたちが彼の名曲をカバーした映像もたっぷりと盛り込まれており、今となっては他では観ることが出来ない貴重な映像が盛り沢山過ぎて、興奮の連続だ。これぞ、音響の整った映画館の大きなスクリーンで大いに体感することをお薦めしたい音楽ドキュメンタリー作品である。さぁ、音楽が好きな映画ファンは劇場に駆けつけよう!

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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