文明崩壊後の世界で魔女が魔物が支配する“ロストランズ”へと旅立つ『ロストランズ 闇を狩る者』がいよいよ劇場公開!
©2024 Constantin Film Produktion GmbH, Spark Productions AG
ジョージ・R・R・マーティンの原作小説を基に、力がすべての世界で人々の希望の存在となった魔女が、王妃の願いを叶えるために旅立つ『ロストランズ 闇を狩る者』が2026年1月1日(木)より全国の劇場で公開される。
映画『ロストランズ 闇を狩る者』…
文明崩壊後の世界。報酬と引き換えにどんな願いでも受け入れる不死身の魔女グレイ・アリスは、愛と権力に飢えた王妃メランジュの願いをかなえるため、案内人として雇ったハンターのボイスとともに、魔物が支配する「ロストランズ」へと旅に出る。アリスを異端として裁いた教会の総司教と冷酷な処刑人アッシュの追跡が迫るなか、絶望の地に辿り着いた彼女に、呪われた運命が牙をむく。
本作は、『モンスターハンター』『バイオハザード』シリーズの主演ミラ・ジョボビッチと監督ポール・W・S・アンダーソンが再タッグを組み、テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作者ジョージ・R・R・マーティンによる短編小説を実写映画化したダークファンタジーアクション。案内人ボイスを『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのデイブ・バウティスタ、処刑人アッシュを『エンパイア・オブ・ザ・ウルフ』のアーリー・ジョバー、教会の総司教を『バイオハザード ザ・ファイナル』のフレイザー・ジェームズが演じた。

©2024 Constantin Film Produktion GmbH, Spark Productions AG
映画『ロストランズ 闇を狩る者』は、2026年1月1日(木)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田の大阪ステーションシティシネマや難波のTOHOシネマズなんば、京都・二条のTOHOシネマズ二条や九条のT・ジョイ京都、神戸・岩屋の109シネマズHAT神戸等で公開。
ミラ・ジョボビッチとポール・W・S・アンダーソン監督の夫婦が『バイオハザード』シリーズや『モンスターハンター』の次に手掛けたのは、ファンタジー小説作家ジョージ・R・R・マーティンによる短編小説「〈喪土〉に吼ゆ(In the Lost Lands)」。「ゲーム・オブ・スローンズ」や「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」の原作者として、世界的な名声を得た巨匠であるが、初期に発表された小説で、日本では2004年の「S-Fマガジン」に掲載された。ポール・W・S・アンダーソン監督は、7年前に手に入れたそうだが、約3年をかけて脚本化しており、ダークなおとぎ話でありながら、ミラ・ジョボビッチが主演するにあたり、アクション・アドベンチャーに仕上げていることが本作の魅力だ。主人公のグレイ・アリスは、不死身の魔女でありながら、不死身であるが故に人々にとっては希望の存在となっているのが、他にはない設定だろうか。ミラ・ジョボビッチが演じているが故に、あくまで魔法は効果的に使っており、作中ではアクションを魅せることに秀でようとしていた。そして、彼女の相棒として描かれているのが、デイブ・バウティスタがハンターのボイス。アリスの案内人として同行するが、この世界を知っているが故に謎めいたキャラクターであり、そういう存在だったのか、と驚く展開もある。さらには、アリスをどこまでも追いかける処刑人のアッシュ等を含め、魅力的なキャラクターが満載だ。なお、予告編を観るだけでも伝わってくるダーク・ファンタジーの世界観に関しては、ブルースクリーンとVFXの合成によって創り上げられていくが、演じる俳優にとっては想像力が必要。そこで、入念な確認を必須としており、結果的に違和感のないシーンを作り上げたようだ。様々な異世界の中で演じてきたミラ・ジョボビッチにとっても効果的だったようで、実に満足しているとのこと。劇場の大きなスクリーンで観る価値がある作品に仕上がっており、年始1本目の作品として本作を選んでみてはいかがでしょうか。
- キネ坊主
- 映画ライター
- 映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
- 現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
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