ワクワクが詰まった大きなピアノで「音」を自由に「楽しく」奏でよう♪『映画ドラえもんのび太の地球交響楽』大きな「歩いてピアノ」イベント開催！

2024年2月28日

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©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2024

音楽がエネルギーになる惑星へ不思議な少女に導かれて訪れたのび太たちが、音楽を守るため奮闘する『映画ドラえもんのび太の地球交響楽』が３月１日（金）より全国の劇場で公開。今回、シリーズ第４３作目にして初めて“音楽”をテーマにした本作公開を記念し、JR大阪駅２F「アトリウム広場」に“鍵盤の上を歩いて音を奏でることができる大きなピアノ”が登場する。

『映画ドラえもんのび太の地球交響楽』は、国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画４３作目で、原作者である藤子・F・不二雄の生誕９０周年記念作品。「音楽」をテーマに、ドラえもんとのび太たちが地球を救うための壮大な冒険を繰り広げる。学校の音楽会に向けて、苦手なリコーダーの練習をしているのび太の前に、不思議な少女ミッカが現れる。のび太の奏でるのんびりとした音色が気に入ったミッカは、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた「音楽（ファーレ）の殿堂」にドラえもんやのび太たちを招待する。ミッカはファーレの殿堂を復活させるために必要な音楽を一緒に演奏する、音楽の達人を探していたのだ。ドラえもんたちはひみつ道具「音楽家ライセンス」を使って殿堂の復活のため音楽を奏でるが、そこへ世界から音楽を消してしまう不気味な生命体が迫ってくる。海外で音楽活動をしている歌姫という設定のゲストキャラクター、ミーナ役で芳根京子さんが声優出演。主題歌は、アニメ映画主題歌はこれが初めてとなるVaundyが担当。監督は『映画ドラえもんのび太の宝島』『映画ドラえもんのび太の新恐竜』の今井一暁さんが務めた。

今回、“音楽”がテーマである本作の公開を記念し、３月９日（土）と３月１０日（日）の１１：００から１７：００まで（最終受付１６：３０）、JR大阪駅２F「アトリウム広場」に“鍵盤の上を歩いて音を奏でることができる大きなピアノ”が登場。まるで、ひみつ道具で大きくなったようなワクワクが詰まったピアノの登場だ。大阪駅を“音楽”で包み込む楽しいイベントが待っている。また、両日共に１１：００～と１５：００～の３０分間は、ドラえもんがJR大阪駅５F「時空（とき）の広場」に登場し、グリーティングイベントも開催。

※注意事項
★ドラえもんの移動時やグリーティングイベント中は直接の接触をさけ、適切な距離を開けていただくようご協力ください。
★イベント中は係員の案内に従ってください。
★当日の混雑状況により写真撮影はお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
★本イベントは天候やその他主催者の判断により、開催中止または内容が変更となる場合がございます
★イベントにはマスコミ各社の取材や、記録のための撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。