Now Loading...

関西の映画シーンを伝えるサイト
キネ坊主

Now Loading...

関西の映画シーンを伝えるサイト
キネ坊主

  • facebook

1980年代のフランス・パリに暮らす家族の7年にわたる物語『午前4時にパリの夜は明ける』がいよいよ劇場公開!

2023年4月18日

©2021 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINEMA

 

1981年のパリを舞台に、深夜のラジオ番組で働く女性が、家出少女と出会い、家族について考えていく『午前4時にパリの夜は明ける』が4月21日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『午前4時にパリの夜は明ける』は、1980年代のパリを舞台に、ある家族が7年にわたって織りなす物語をつづった人間ドラマ。1981年、パリの街は選挙の祝賀ムードに包まれ、希望と変革の雰囲気に満ちていた。そんな中、エリザベートは夫と別れ、子どもたちを1人で養うことに。深夜放送のラジオ番組の仕事に就いたエリザベートは、そこで家出少女のタルラと出会い自宅へ招き入れる。タルラとの交流を通し、エリザベートや子どもたちの心は徐々に変化していく。

 

本作では、『アンチクライスト』のシャルロット・ゲンズブールが主演を務め、人生に訪れる様々な変化を乗り越えながら前へ進んでいく等身大の女性を演じる。共演に『8人の女たち』のエマニュエル・ベアール。『アマンダと僕』『サマーフィーリング』のミカエル・アースが監督を務めた。

 

©2021 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINEMA

 

映画『午前4時にパリの夜は明ける』は、4月21日(金)より全国の劇場で公開。関西では、4月21日(金)より、大阪・梅田のシネ・リーブル梅田や心斎橋のシネマート心斎橋、京都・烏丸御池のアップリンク京都、神戸・三宮のシネ・リーブル神戸で公開。

シングルマザーとなった主人公のエリザベート。どうにかして見つけた仕事は、ラジオの深夜放送番組での受付。番組に出演したい人々からの電話を受け付け、相手の反応を伺いながら出演の可否を判断していく。基本的には、良心的なリスナーばかりだけど、偶には変な人からかかって来て、嫌な思いをすることも。そんな中で、家出少女のタルラが訪れてきて、見過ごせない思いで自宅に招き入れることに。突如として加わった新たな家族の一員によって、家庭の雰囲気は変化していく。シャルロット・ゲンズブールが繊細にエリザベートを演じており、感情の機微な変化がパリの空気感と相まってじんわりと伝わってくる。いつしか、家族だけでなく周囲の人々にも良い影響を与えていき、翻って、エリザベートは自身の魅力を引き出し幸せな日々を送ることが出来ていた。最終的にはじんわりとあたたかい気持ちになって観終えらえる作品である。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

Popular Posts