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海の中から大阪駅へ飛びこむ驚異の3D映像が!『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』大阪駅セントラルサウンドビジョンで特別映像放映!

2022年12月12日

かつて惑星パンドラの任務で先住民と恋に落ちた兵士や、新たに“海の部族”が登場し、美しい海辺を背景に繰り広げる人類との攻防が描かれる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が12月16日(金)に全国の劇場で公開される。今作の公開を記念し、12月12日(月)から12月18日(日)まで、大阪駅最大のLEDビジョン “大阪駅セントラルサウンドビジョン” にて、本作の3D特別映像の放映がスタートした。

 

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、ジャームズ・キャメロン監督が革新的な3D映像を生み出し、全世界興行収入歴代1位の大ヒット作となった『アバター』の約13年ぶりとなる続編。前作から約10年が経過した世界で、新たな物語が紡がれる。地球からはるか彼方の神秘の星パンドラ。元海兵隊員のジェイクはパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリと結ばれた。2人は家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れたことで、その生活は一変する。神聖な森を追われたジェイクとその一家は、未知なる海の部族のもとへ身を寄せることになる。しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた。ジェイク役のサム・ワーシントン、ネイティリ役のゾーイ・サルダナらおなじみのキャストが続投し、前作でグレイス・オーガスティン博士役を務めたシガニー・ウィーバーが、今作ではジェイクの養子キリ役をモーションキャプチャーによって演じている。[配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ]

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大阪駅構内にあるLEDビジョン “大阪駅セントラルサウンドビジョン”は、先日、飛び出すヒョウ「アカツキ」で一躍話題となったばかり。今回の3D特別映像は巨大ビジョン用に特別にハリウッドで製作された。日本で本映像が見られるのは、大阪駅セントラルサウンドビジョン”だけとなる。驚異的な映像美を誇る最新の予告編の後に、本作の重要キャラクターであるキリが、惑星パンドラの海洋生物に乗って海の中からビジョンを突き破っていく。まさに大阪駅に向けて飛び出す迫力満点の3D映像となっている。

 

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、12月16日(金)全国劇場にて公開。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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