殺し屋、詐欺師、殺人鬼、そして正義感の強い新人警官が殺し合う一夜を描いたサバイバルアクション!『炎のデス・ポリス』がいよいよ劇場公開!
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警察署を舞台に、悪党3人と新人女性警官による壮絶な殺し合いを描く『炎のデス・ポリス』が7月15日(金)より全国の劇場で公開される。
映画『炎のデス・ポリス』は、砂漠地帯の小さな警察署というワンシチュエーションで描くサバイバルアクション。ある夜、砂漠地帯にたたずむ小さな警察署に、暴力沙汰を起こした詐欺師テディが連行されてくる。マフィアのボスに命を狙われているテディは、避難するためにわざと逮捕されたのだ。しかし、マフィアに雇われた殺し屋ボブが泥酔した男に成りすまして留置所に入り込んだ。新人警官ヴァレリーの活躍によってボブのテディ抹殺計画は阻止されるが、さらなる刺客としてサイコパスのアンソニーが現れ、署員を次々と血祭りにあげていく。大惨事となった小さな警察署で、孤立無援のヴァレリーと裏社会に生きる3人の男たちによる殺し合いが繰り広げられる。
https://www.youtube.com/watch?v=KzJbScV8dbg
本作は、『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』『スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい』のジョー・カーナハンが監督を務め、殺し屋ボブをジェラルド・バトラー、詐欺師テディをフランク・グリロ、殺人鬼サイコパスのアンソニーをトビー・ハス、正義感溢れる警官ヴァレリーをアレクシス・ラウダーがそれぞれ演じる。
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映画『炎のデス・ポリス』は、7月8日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田や難波のTOHOシネマズなんば、京都・二条のTOHOシネマズ二条、神戸・三宮のkino cinema 神戸国際等で公開。
ちょっと普通じゃない詐欺師に殺し屋、そんな奴らが田舎の警察署に連行されてきた。さらには、常軌を逸したサイコパスまでやってきちゃう。そんな警察署で決して働きたくない。さらに、普通じゃない警察署には、普通じゃない警官まで存在していたとしたら…いくらでも危険な事件が起こってしまう。危険な状況下、新人警官ヴァレリーは孤軍奮闘していく。気づけば、本作の主人公は一体誰だったっけ?と思ってしまう怒涛の銃撃戦が繰り広げられていった。最終的に、こいつが生き残っていくの!?と意外な展開にも。『炎のデス・ポリス』という、なんじゃそりゃ!?なタイトルであるが、言い得て妙な命名なので、存分に楽しんでほしい。あのタージンさんのナレーションによる関西限定予告編もあるので、多方面で楽しんでみて!
https://www.youtube.com/watch?v=Ct4_rNJtufw
- キネ坊主
- 映画ライター
- 映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
- 現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
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