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アカデミー賞6部門ノミネート!衣装デザイン賞受賞!ダニエル・デイ=ルイス引退作!『ファントム・スレッド』がいよいよ公開!

2018年5月23日

(C)2017 Phantom Thread, LLC All Rights Reserved

 

1950年代のロンドンを舞台に、腕利きの仕立て屋と若いモデルの官能的な関係を描く『ファントム・スレッド』が関西含め全国の劇場で5月26日(土)より公開される。

 

本作では、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のポール・トーマス・アンダーソン監督とダニエル・デイ=ルイスが2度目のタッグを組み、第90回アカデミー賞で作品賞ほか6部門にノミネートされ、衣装デザイン賞を受賞。レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドによる美しい音楽も注目ポイント。

 

映画『ファントム・スレッド』は、1950年代のロンドンを舞台に、有名デザイナーと若いウェイトレスとの究極の愛が描かれる。1950年代のロンドンで活躍するオートクチュールの仕立て屋レイノルズ・ウッドコックは、英国ファッション界の中心的存在として社交界から脚光を浴びていた。ウェイトレスのアルマとの運命的な出会いを果たしたレイノルズは、アルマをミューズとしてファッションの世界へと迎え入れる。しかし、アルマの存在がレイノルズの整然とした完璧な日常が変化をもたらしていく…

 

映画『ファントム・スレッド』は、5月26日(土)から大阪・梅田の大阪ステーションシティシネマ、難波のなんばパークスシネマ、京都のMOVIX京都、神戸・三宮のシネ・リーブル神戸ほか全国でロードショー!

オートクチュールの仕立て屋を主人公にした優雅な物語かなと思っていたら、なんともジャンルを当てはめ難いストーリーが展開されていく。仕立て屋に気に入られたヒロインは喜んでファッションの世界に身を投じていくが、気づけばトルソのような存在に陥った感覚になる。だがそれだけで終わらないのが本作の見どころ。愛の攻防戦を描いたかのように思えば、一種のミステリーを見せられているようにも感じる。男女の駆け引きは作品ごとによって違うものであるが、映像の美しさはそこら中にちりばめられており、ずっと観ていたい。やはり、女性は怖いと男性は感じてしまう作品かもしれないが、そこにレディオヘッドのジョニー・グリーンウッドがバンドとは違った、美しい音楽を添えており、至高の一作として成り立たせている。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する
映画好き。映画ライター講座を受講し
関西の映画情報サイトを中心に執筆

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