アニエスベー シネマセレクト作品 立誠シネマで上映
2017年4月21日
京都・木屋町通の立誠シネマで世界的ファッションデザイナーのアニエスベー自らがセレクトした映画作品の上映企画が4月24日(月)より開催される。
アニエスベーは、フランスのファッションデザイナーでありながら、映画界ともかかわりが深く、独自の映画製作会社「Love Streams Productions」をパリに設立している。2013年にはアニエスベー自身が監督した『わたしの名前は…』が制作され、2015年に日本でも公開された。
今回、立誠シネマでは、アニエスベー自らがセレクトした映画作品を特集上映する「アニエスベー シネマセレクト」が開催される。
上映作品は以下の通り。
『美女と野獣』ジャン・コクトー監督(1946年)
『女は女である』ジャン=リュック・ゴダール監督(1961年)
『こわれゆく女』ジョン・カサヴェテス(1974年)
特集上映「アニエスベー シネマセレクト」は4月24日(月)、4月29日(土)~5月8日(月)まで立誠シネマで開催される。当日券は1,300円、円立誠シネマ会員1000円、3回券が3,300円となっている。なお、京都シネマでアニエスベー監督作品『わたしの名前は…』が5月6日(土)~5月8日(月)まで上映される。
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