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まっすぐに気持ちを伝えることは大事なんだな…『うるわしの宵の月』道枝駿佑さんを迎え大ヒット御礼舞台挨拶in大阪開催!

2026年11月2日

容姿端麗で周囲からは“王子”と称される女子高校生と、同じく“王子”と呼ばれている先輩がひょんなことで互いを意識するようになり、徐々に惹かれあう様を描く『うるわしの宵の月』が全国の劇場で公開中。11月2日(月)には、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田に道枝駿佑さんを迎え大ヒット御礼舞台挨拶in大阪が開催された。

 

映画『うるわしの宵の月』は、講談社「デザート」連載のやまもり三香さんによる人気少女漫画「うるわしの宵の月」を実写映画化した青春ラブストーリー。『今夜、世界からこの恋が消えても』の道枝駿佑さんが主演、『カラダ探し THE LAST NIGHT』の安斉星来さんがヒロインを務め、同じ高校でそれぞれ”王子”と呼ばれる男女が織りなす初恋の行方を描く。高校1年生の少女である滝口宵は中性的な美しさとクールな振る舞いで”王子”と呼ばれているが、内心ではその完璧な王子像に複雑な思いを抱いていた。そんなある日、高校の先輩で同じく”王子”と呼ばれる完璧なルックスの男子生徒である市村琥珀と出会う。それぞれ自分の内面と周囲からのギャップに葛藤する2人は次第に惹かれ合い、“自分らしさ”と向き合いながら少しずつ距離を縮めていく。琥珀と宵の関係を揺り動かす3人目の”王子”こと大路拓人役で水沢林太郎さん、琥珀の幼なじみであるよしこ役で与田祐希さん、宵の父である誠一役で藤木直人さん、琥珀と宵の恋の行方を見守る友人役で星乃夢奈さん、鈴川紗由さん、大倉空人さん、阿佐辰美さんが共演。『交換ウソ日記』の竹村謙太郎監督がメガホンをとり、『翔んで埼玉』『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦』など数々のヒット作を手がけてきた徳永友一さんが脚本を担当した。

 

今回、上映後に道枝駿佑さんが登壇。10月23日(金)から劇場公開からしばらく経ち、お客さんからの反応を見ながら「皆さんからの愛があって、すごく嬉しかったです」と喜んでいる。本日は、大阪凱旋となる舞台挨拶となり「こうやって地元で、こんなに沢山の方々に足を運んでいただいてお話しさせていただくことが少なくなってきているので、貴重な機会をいただいているな、と思います。来ていただいたからには楽しんでいただきたいな、と思うので、今日も頑張りたいなと思います」と意気込んでいた。なお、来阪した際には、たこ焼きを食べることを欠かしておらず「楽屋に置いてくださっていますし、ライブの時はケータリングでたこ焼きを用意してくださっているので絶対食べます。昨日とか一昨日もKAMIGATA BOYZでフェスをやらせていただいたので、そこでたこ焼きを食べました。2回食べましたね」とご満悦だ。

 

今作では、神戸ロケでの撮影があり「4日間で撮らせていただいて、水族館に行ったり、ハーバーランドやポートタワー行ったりしましたね。神戸に来たぞ、みたいなシーンが最終日の午前中ぐらいだったんですけど、順番はバラバラだったんですけど、4日間ぐらいで撮らせてもらいましたね」と振り返る。観光スポットでのデートシーンがあり「沢山の人に囲まれながら撮影するのが、そんなに見られることがなかったので、すごい恥ずかしかった」と告白。なお、ロケ地マップが公開されており、聖地巡礼もオススメしていく。

 

SNS上には「ときめきすぎてじっとしていられなかった」という感想には「そわそわして部屋の中を歩き回ったり、とか、うずうずしちゃうみたいな、ちょっとポップコーン食べて食べて、とか、一度観終わった後に一回整理しよう、みたいな感じなんですかね」と興味津々。「みっちーのことしか考えられなくなっている」といった感想を見かけたことがあり「すごい嬉しかったです。そのまま沼にどっぷりはまってほしいな」と期待大だ。また「不器用だけど、まっすぐな姿に涙が溢れた」という感想もあり「まっすぐ気持ちを伝らえれない、みたいなのがやっぱりあると思うんです。それで不器用になってしまうのが、17歳らしい」と受けとめていた。高校生の恋愛については「自分にストレスがかかっていますよね。その人のことばっかり考えちゃって、ネガティブな方向にも考えちゃう。それで疲れちゃう」と自身の考えを語っていく。そんなシーンを演じているわけだが、自身としては「ストレスまではいかなかったけど、苦しくなっちゃうんだな」と感じたという。少女漫画をよく読むタイプであったことから「この作品も、原作を読ませていただいていたんですけど、こういう気持ちにもなるんだな、とか、こういうの苦しいよな、とか思いながら見ていましたね」と思い返す。演じた琥珀への反響については「すごい嬉しいですよ。プレッシャーもあったので、大丈夫かな、とそわそわしていたんです。だけど、本当に皆さんから沢山の反響をいただいて、良い感想をいただいているので、安心しましたし、嬉しかったです。それをきっかけに主題歌も知っていただけると思うので、グループにも還元できて、僕としては嬉しいな」と喜んでいる。

 

 

今回の舞台挨拶については、事前にSNSで質問を募集した。その中で、劇場公開から10回以上も観ており「美しいものってずっと見ていられる、と体感してます。道枝さんはずっと見ていたいものや事柄っていうのはありますか」と聞かれ「愛犬ですかね」と即答。「犬を2匹飼っているんです。愛犬はもうずっと見ていたくなりますね」と話し「名前はラデュレという女の子とララちゃん。その2匹に癒されていますね」と微笑んだ。お気に入りで、ずっと抱っこしていたが、時には嫌がられることもあるようだが、それでも「ツンデレ、というか、手のひらで転がされている」と喜んでいるようだ。また「胸きゅんの名台詞が沢山登場する映画ですが、言った後に一番照れくさかった台詞はどれですか」と聞かれ「いっぱいありますよね。欲を掻き立てられるんだよね、って。”欲掻き”のシーンがありますね。あとは、宵ちゃんの”好きとは違う、って言ったけど、結構やばいかも”とか」と挙げていく。演じている際に照れることは無かったようだが、試写で観て「関係者の方々が沢山いる中で自分を見た時に”これ、ちょっと恥ずかしいかもしれない”と思って…普段の僕を知ってくださっている方々が多かったので、その中で、画面の中で自分が琥珀としているのが恥ずかしかったですね」と打ち明けた。

 

さらに「劇中で琥珀先輩が見せる一瞬のちょっと切ない表情や表情の変化が印象的でした。自分の中で特に、これは感情が入り込んだ、というシーンも教えてほしいです」と聞かれ、大路拓人と対峙するシーンを挙げ「感情が入りましたね。負けてられない、という気持ちになりました。林太郎は感情を引き出してくれたな、と思います。すごく刺激になりましたね。パワーで負けられないな、と思ったので、そこは思いっきりバチバチと目線で合わせているだけですけど、それでもずっと集中してやっていました」と振り返る。とはいえ、撮影後は気持ちを切り替えており「林太郎がクランクインした日の最初のシーンだったんですけど、全然そんなことは関係ないぐらい思いっきり飛び込んできてくれたので素敵です。すごい助かりました」と感謝していた。続いては「琥珀を演じたことで、ご自身の格好いいと思う男性像や恋愛観に新しく影響を受けた部分はありますか。」と聞かれ「まっすぐに気持ちを伝えることは大事なんだな、と分かりましたね」と率直に応え「駆け引きとかも出来ないタイプだと思うので、言い方を考えないといけないですけど、気持ちよくまっすぐに伝えるのは大事なことなんだな」と言葉を重ねていく。他には「道枝くんと琥珀のキャラクターにはギャップもあるんですが、役作りで何か取り入れていたことはありますか」と聞かれ「僕とは真逆の男の子だな、という印象はあるんですけど、目線の使い方とかセリフのテンポなど、何を考えているのか読めない感じがあったので、急に目が合ったり、急にドキッとするようなことを言ったりする、その間の撮り方が難しかったので、すごく考えながらやっていましたね。そこが琥珀らしいポイントでもあるのかな、と思うので、そこはこだわりながらとやらせていただきましたね」と思い返していく。

 

最後に「この作品が、皆さんの心に残ることをすごく祈っています。沢山の感想をつぶやいていただいて、そして、周りの友達とか家族、大切な人に話していただいて、また何回でも観に来てくださるとすごくありがたいな、と思うので、ぜひとも皆さん、この作品を沢山愛してくだされば、と思います。本当にありがとうございました」と伝え、舞台挨拶を締め括った。

 

映画『うるわしの宵の月』は、全国の劇場で公開中。関西では、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田や大阪ステーションシティシネマ、心斎橋のイオンシネマシアタス心斎橋や難波のTOHOシネマズなんば、京都・二条のTOHOシネマズ二条や三条のMOVIX京都や九条のT・ジョイ京都、神戸・三宮のOSシネマズミント神戸等で公開中。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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