暴走する謎の黒いバイクが出現したことから物語が展開する『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』がいよいよ劇場公開!
©2026 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
みなとみらいを舞台に、神奈川県警交通機動隊の白バイ隊員・萩原千速が劇場版シリーズ初登場し、目的不明の暴走する黒いバイクをコナンとともに追跡する『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が4月10日(金)より全国の劇場で公開される。
劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』…
コナンと蘭、園子、小五郎は、バイク好きの世良真純とともに、バイクの祭典”神奈川モーターサイクルフェスティバル”が開催される横浜・みなとみらいに向かう途中、暴走する謎の黒いバイクに遭遇する。その黒いバイクを、神奈川県警交通機動隊の萩原千速が追跡していたが、あと一歩のところで取り逃がしてしまう。コナンたちは横浜のフェス会場に到着するが、そこでは、ある最新技術を搭載した白バイ”エンジェル”のお披露目が行われていた。そんな中、暴走した黒いバイクが今度は都内に出現したという情報が入る。警視庁の追跡も振り切った黒いバイクは、その車体が”エンジェル”に酷似していることから、黒いエンジェル”ルシファー”と呼ばれ、追跡が続けられる。そして千速の脳裏には、弟の萩原研二と、その同期の松田陣平との記憶がよぎっていた。
本作は、青山剛昌さん原作の漫画をアニメ化し、国民的大ヒットシリーズへと成長した「名探偵コナン」の劇場版第29作。蘭が”風の女神”と称賛した運転テクニックを誇る萩原千速が、劇場版に初登場。暴走する謎の黒いバイク”ルシファー”との壮絶なバイクアクションを繰り広げる。千速役は、2024年8月に他界した田中敦子さんから役を引き継いだ沢城みゆきさんが担当。ゲスト声優として今回が声優初挑戦の横浜流星さんと畑芽育さんが参加。監督は、『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の演出を担当した蓮井隆弘さんが務めた。

©2026 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』は、4月10日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田や大阪ステーションシティシネマやT・ジョイ梅田、心斎橋のイオンシネマシアタス心斎橋や難波のTOHOシネマズなんばやなんばパークスシネマ、京都・二条のTOHOシネマズ二条や三条のMOVIX京都や九条のT・ジョイ京都、神戸・三宮のOSシネマズミント神戸等で公開。
ついにアニメ化30周年を迎える「名探偵コナン」の劇場版第29弾となる本作。今回は、バイクアクションを大いに見せつけてくれる作品となっている。冒頭から、暴走するバイクと、追いかける白バイの攻防戦は凄まじく、現実だったら絶対にありえないバイクアクションを見せつけていく。”お前ら、無茶するなぁ、ホント…”と呆れてしまうレベルだ。それだけスクリーンに映し出されていくバイクアクションに魅了されっぱなしである。IMAXやDolby Cinemaでの上映による大きく美しいスクリーンで魅了されるのは大いにお薦めするが、今回は、MX4Dや4DXでの4D限界突破(リミットブレイク)上映で、まさに臨場感を体験するのにピッタリ。まさに、萩原千速が運転する白バイの後部に乗ったコナンの気分を味わえるのではないだろうか。また、現実の世界におけるバイクや乗用車の最新技術も取り入れており、テクノロジーを中心とした視点で観ても大いに楽しめる。それらをアニメーションで最大限に表現しようとしており、時折これまでの「名探偵コナン」の劇場版シリーズ作品でも観られなかったようなアクションがあり、ロトスコープや3Dアニメーション技術を取り入れているのではないか、と思わせるシーンがあり、驚くばかり。至るところで、注目ポイントが満載の作品となっている。なお、もし劇場版シリーズ作品を観たことがない方がいても、ご心配なく。冒頭には、今作でキーとなるキャラクターの紹介もある。今回もたっぷりの上映回数となるので、気負いせず存分に劇場で楽しんでみてはいかがでしょうか。
- キネ坊主
- 映画ライター
- 映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
- 現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
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