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引っ込み思案な女子高生がスマホの世界に閉じ込められてしまう異世界青春ファンタジー『迷宮のしおり』がいよいよ劇場公開!

2025年12月30日

©『迷宮のしおり』製作委員会

 

異世界の横浜で目覚めた女子高校生が、現実世界で自分を乗っ取られる前に異世界から抜け出そうとする姿を描く『迷宮のしおり』が2026年1月1日(木)より全国の劇場で公開される。

 

映画『迷宮のしおり』は、スマホの中に閉じ込められた女子高生が繰り広げる脱出劇を、歌と映像で彩る異世界エンタテインメント。どこにでもいる普通の女子高生・前澤栞は、ある日突然スマホの画面が割れてしまい、気がつくと異世界の横浜にいた。そこで彼女の前に、小森と名乗るしゃべるウサギのスタンプが現われ、「あなたはスマホの中に閉じ込められた」と告げる。一方、現実世界では、姿を消した栞と入れ替わるように、もうひとりの彼女「SHIORI」が現れる。SHIORIはSNSを駆使して自由奔放に振る舞い、やがて世界を巻き込む騒動の中心になっていく。栞は、SHIORIに現実を乗っ取られる前に、奇妙なスマホの迷宮からの脱出を目指すが…

 

本作は、「マクロス」「アクエリオン」シリーズなどの人気アニメを生み出し、2025年大阪・関西万博ではパビリオン「いのちめぐる冒険」をプロデュースするなど幅広く活躍するクリエイターの河森正治さんが手がけた劇場長編オリジナルアニメ。ダンス&ボーカルユニットである新しい学校のリーダーズのSUZUKAさんが、栞とSHIORIの二役を務め、アニメ声優に初挑戦。ウサギのスタンプである小森役を原田泰造さん、栞の幼なじみである倉科希星役を伊東蒼さん、クラスメイトの山田健斗役を齋藤潤さん、若き起業家の架神傑役をtimeleszの寺西拓人が務める。

 

©『迷宮のしおり』製作委員会

 

映画『迷宮のしおり』は、2026年1月1日(木)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田大阪ステーションシティシネマや難波のTOHOシネマズなんば、京都・二条のTOHOシネマズ二条や三条のMOVIX京都や九条のT・ジョイ京都、兵庫・神戸のOSシネマズ神戸ハーバーランドや岩屋の109シネマズHAT神戸等で公開。

数々の名作アニメーションに携わってきた河森正治さんが新たに手掛けたオリジナル作品では、スマートフォンが浸透した現代世界を描いていく。本作の主人公は、どこにでもいる普通の女子高生。憧れでもある友人と共に動画撮影に励んでいくが、横に並ぶことは躊躇してしまう。気づけば意図しない事態に巻き込まれてしまい、さらに自身を追い込んでしまった。すると、気づけば現実の世界のように見えて、実は”スマホの世界”という異世界に閉じ込められてしまう。異世界に閉じ込められた時、現実の世界は、どうなっているのか。実は、異世界に存在していたアバターが現実の世界に登場しており、気づけば、周囲から注目を集めていくインフルエンサーに成り上がっていく。その有様は、承認欲求の権化としか云いようがない。主人公にとっては、憧れのような存在であったかもしれないが、それを見せつけられたら、本心から望んでいないものだと気づくのだ。現実の人間と異世界に存在するキャラクターが入れ替わってしまったら、どのようにして元の世界に戻ることができるのか、本作の中では一番の見どころだろうか。そのプロセスを通して、自らがまとっていた殻を破り一歩を踏み出すことの大切さを今作では描いている。現実の世界で存在しているキャラクターが登場したり、新しい学校のリーダーズのSUZUKAさんがアニメ声優に初挑戦していたりとピックアップしたい事項は沢山あり、見どころ満載の本作で今年の映画を始めてみてはいかがでしょうか。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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