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カルト教団の街で超常現象に見舞われる警察官を描く『MALUM 悪しき神』がいよいよ劇場公開!

2026年2月24日

©2023 WELCOME VILLAIN FILMS ALL RIGHTS RESERVED

 

警察官だった父の不可解な死の謎を解明するために、同じく警察官となった娘が父の最期の勤務地への赴任を志願する『MALUM 悪しき神』が2月27日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『MALUM 悪しき神』は、カルト教団に支配された町で、様々な恐怖に襲われながらも、父の死の真相を求めて奮闘する女性警察官の姿を描いたホラー。警察官のウィル・ローレンが悪名高いカルト教団の教祖ジョン・マラムを射殺した後、不可解な行動により自らも命を落とす。それから1年後、ウィルの娘で同じく警察官のジェシカは、父の不審な死の謎を解明するため、ウィルが最後に勤めていた警察署での深夜勤務を志願する。その町はカルト教団の信者たちであふれかえっており、ジェシカはたったひとり夜警の最中に次々と恐ろしい超常現象に見舞われながらも、次第に父の死と教団の真相に近づいていく。

 

本作では、監督・脚本を『ラスト・シフト 最期の夜勤』『トラウマ・ゲーム 恐怖体験アトラクション』のアンソニー・ディブラシが詰めている。『スプリット』のジェシカ・スーラが主演を務め、『クライモリ』のチェイニー・モローがカルト教団の教祖ジョン・マラム役を演じた。

 

©2023 WELCOME VILLAIN FILMS ALL RIGHTS RESERVED

 

映画『MALUM 悪しき神』は、2月27日(金)より全国の劇場で公開。関西では、3月6日(金)より京都・烏丸御池のアップリンク京都で公開。

警察官のが悪名高いカルト教団の教祖を射殺した後、不可解な行動により自らも命を落とす。そして、その警察官の娘も警察官であり、父の不審な死の謎を解明するために勤めていた警察署での深夜勤務を志願してしまう。結果として、様々な恐怖に襲われてしまう有様を描いていく。その恐怖の超常現象について、作中では、現実的な要因について説かれる件もあるが、果たして、それが的中しているか、と捉えるかは観る者次第。冷静に考えてみれば、その要因が故に主人公はこのような恐怖に襲われてしまうか…と納得できる。とはいえ、次々に遭遇してしまえば、常軌を逸した行動を執ってしまいかねねない、と同情してしまう。されど、超常現象として目の当たりにしてしまうならば、信じ難い要因であるかもしれない。気づけば、主人公と同じような視点を以て、この閉鎖空間に入り込んだような気分になってしまう。それは、本作を手掛けたアンソニー・ディブラシ監督の思う壺であろうか。最終的には、行きつくところもまで行ってしまうので、覚悟して鑑賞すべき作品であるかもしれない。最後のシーンを観終えた時、呆然としながら劇場を後にするのも、最高の映画体験である、と記しておこうか。だからといって、”悪しき神”は憑いていないはずですよ。

 

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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