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倦怠期に差しかかったカップルがたどる恐怖を描いた『トゥギャザー』がいよいよ劇場公開!

2026年2月3日

©2025 Project Foxtrot, LLC

 

田舎町に越したカップルが不可解な現象に巻き込まれ、愛と肉体が一体化していく『トゥギャザー』が2月6日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『トゥギャザー』は、超自然的な身体の変異現象に見舞われた倦怠期のカップルが極限状況に陥っていく姿を、スリリングかつブラックユーモアたっぷりに描いたホラー映画。恐怖映画のサブジャンルであるボディホラーと、恋愛における共依存というテーマを融合させて描き出す。長年連れ添ってきたミュージシャン志望のティムと小学校教師のミリーは、住み慣れた都会を離れて田舎の一軒家に移り住む。しかし森で道に迷い、不気味な地下洞窟で一夜を過ごしたことをきっかけに、ふたりの穏やかな日常は暗転。ティムは突然意識が混濁して身体が暴走する不可解な症状に悩まされるようになり、気持ちがすれ違いがちだったミリーとの関係も揺らいでしまう。やがて、ミリーの身にも同じような症状が起こりはじめる。見えない磁力に引き寄せられるかのように互いを求めあうその現象は、ふたりが育んできた愛と人生のすべてを侵蝕していく。

 

本作が長編デビュー作となるオーストラリア出身のマイケル・シャンクスが監督・脚本を手がけている。『グランド・イリュージョン』シリーズのデイブ・フランコがティム役、『プロミシング・ヤング・ウーマン』のアリソン・ブリーがミリー役を務め、実生活でもパートナーであるふたりが恋愛の深層心理をリアルに演じた。

 

©2025 Project Foxtrot, LLC

 

映画『トゥギャザー』は、2月6日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田や心斎橋のkino cinema 心斎橋や難波のTOHOシネマズなんば、京都・二条のTOHOシネマズ二条や九条のT・ジョイ京都、神戸・三宮のkino cinema 神戸国際等で公開。

ティザービジュアルの段階から、只物ならぬ怖さを醸し出していた本作。様々な話題が飛び交って本作について、意を決して拝見してみた次第である。冒頭では、倦怠期のカップルを描いた作品として、楽しめる作品だ。しっかりとしたプロフェッショナルな仕事している女性は小学校教師。男性は、うだつが上がらないミュージシャン志望で、いかにも自身がなさげだ。住み慣れた都会を離れて田舎の一軒家に移り住むことにしたが、一向に関係性は改善されないようだ。そんな2人が、怪しげな地下洞窟に堕ちてしまったことをきっかけにして、極限的な状況に徐々に追い込まれていってしまう。最初は細菌感染による異常な状態かと思ってしまうかもしれない。だが、突如として流れ出す劇伴の音楽と共に異常な事態は加速していく。2人の思いとは裏腹に、物理的に”トゥギャザー”な状態へと陥ってしまう。だが、冷静に考えてみると…何故このような事態へと追い込まれてしまうのか。疑問を拭い去ることはできない。まさか…真相があのようなことだったとは…本当に驚かされるばかり。だが、”トゥギャザー”の行く末を見せられた時、これってそういうこと!?と衝撃が収まらなかった。そして、本作が、長編デビュー作であることに只々驚くしかない。1作目からこのようなボディホラーを手掛けてしまうと、つぎにどのような作品に携わるのか、今から本当に楽しみにしておくこととしよう。

 

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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