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偶然乗り合わせた対テロ特殊部隊の最強戦士と40人の強盗一族が血みどろの戦いを繰り広げる『KILL 超覚醒』がいよいよ劇場公開!

2025年11月11日

© 2024 BY DHARMA PRODUCTIONS PVT. LTD. & SIKHYA ENTERTAINMENT PVT. LTD.

 

走行中の寝台列車を舞台に、陸軍特殊部隊に所属する男性が、恋人の強制結婚を阻止するため強盗一族と死闘を繰り広げる『KILL 超覚醒』が11月14日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『KILL 超覚醒』は、ノンストップで疾走する寝台列車の中という限定されたシチュエーションで、凶悪強盗団と特殊部隊員の男が繰り広げる死闘を描いたインド製のバイオレンスアクション。インド東部ジャールカンド州から首都ニューデリーへと向かう約1200Kmのルートを走る寝台列車に、総勢40人の凶悪な武装強盗団が乗り込んでくる。乗客から金品を荒々しく奪おうとする彼らは、列車に大物実業家とその家族が乗っていることを知り、実業家の娘トゥリカを人質にとる。ところが列車に乗り合わせていたトゥリカの恋人は、インド特殊部隊に所属する最強の男アムリトだった。恋人の危機に怒りが爆発したアムリトは、たったひとりで武装強盗団に立ち向かう。

https://www.youtube.com/watch?v=LyWPZAr3HSU

 

本作は、第48回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門でワールドプレミア上映され、2025年の国際インド映画アカデミー賞で5部門を受賞する等、各国の映画祭で絶賛され、国内外で話題を集めた。既に『ジョン・ウィック』 シリーズのチャド・スタエルスキ監督プロデュースによるハリウッドリメイク製作も決定している。ニキル・ナーゲーシュ・バットが監督を務めた。

 

© 2024 BY DHARMA PRODUCTIONS PVT. LTD. & SIKHYA ENTERTAINMENT PVT. LTD.

 

映画『KILL 超覚醒』は、11月14日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田の大阪ステーションシティシネマや心斎橋のイオンシネマシアタス心斎橋や難波のなんばパークスシネマ、京都・三条のMOVIX京都、神戸・三宮のkino cinema 神戸国際等で公開。

世界各国の映画祭で絶賛され、日本の映画ファンにも話題が伝わっていた『Kill』(原題)。欧米やアジア諸国初のエクストリーム・アクション映画にも本作に近しい作品があったのか定かではないが、今や世界規模の新たなブームかつスタンダードになっているインド映画として本作が製作されていることに驚かされるばかり。約1200Kmのルートを走る寝台列車に、総勢40人の凶悪な武装強盗団が乗り込んでくるのは、規模が大きいと云えど、アクション映画ならではの展開。そして、恋人の危機によって怯えず、秘めていた凶暴性を解放し、武装強盗団をひたすら殺していく様は呆気に取られてしまうばかり。もはや、これほどまでに凶悪な集団である敵側が怯える光景も映画で観たことがないのではなかろうか。しかも、逃げ場所が限られている寝台列車によって恐怖が増していくのは、相乗効果としてもおもしろい。だからこそ、『Kill』というシンプルな原題も魅力的だ。そして、”超覚醒”というサブタイトルも主人公の変容にピッタリである。さらには、主人公の心にある秘められた想いに気づかされていく程に本作のドラマ性を感じられるところもあり、インド映画の本質はブレていないと気づかされた。今作を手掛けたニキル・ナーゲーシュ・バット監督が学生時代に遭遇した恐怖体験をこれほどまでに過剰に昇華させたことにも驚かされるが、革新的なインド映画を大いに楽しんでみてはいかがでしょうか。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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