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人類存亡の危機を目前に各国の思惑や内紛が続く中、危険を顧みず立ち向う人々を描く『流転の地球 -太陽系脱出計画-』がいよいよ劇場公開!

2024年3月19日

COPY RIGHT©2023 G!FILM STUDIO [BEIJING] CO., LTD AND CHINA FILM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

 

未来に備えて地球を太陽系から離脱させるプロジェクトに携わる人々を描く『流転の地球 -太陽系脱出計画-』が3月22日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』…

100年後に太陽が老化によって膨張し、300年後には太陽系が消滅するという予測が立てられた。地球連合政府は1万基のロケットエンジンを使って地球を太陽系から離脱させる壮大なプロジェクト「移山計画」を始動。各国の思惑や内紛、争いが渦巻くなか、飛行士リウは亡き妻への思いを胸に宇宙へと旅立つ。一方、量子科学研究者トゥーは禁断のデジタル技術により、事故死した娘をよみがえらせようとする。そして連合政府の中国代表ジョウは、大きな決断を迫られる。

 

本作は、ベストセラーSF小説「三体」の原作者である劉慈欣による短編小説「さまよえる地球」を映画化し、中国で大ヒットを記録したSF大作『流転の地球』のシリーズ第2作。『戦狼 ウルフ・オブ・ウォー』のウー・ジンが飛行士リウ、『インファナル・アフェア』シリーズのアンディ・ラウが量子科学研究者トゥー、『始皇帝暗殺』のリー・シュエチェンが連合政府中国代表ジョウを演じた。前作に続いてグオ・ファン監督がメガホンをとった。

 

COPY RIGHT©2023 G!FILM STUDIO [BEIJING] CO., LTD AND CHINA FILM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

 

映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』は、3月22日(金)より全国の劇場で公開。関西では、大阪・梅田の大阪ステーションシティシネマや難波のTOHOシネマズなんば、京都・二条のTOHOシネマズ二条、兵庫・西宮のTOHOシネマズ西宮OS等で公開。

SF小説「三体」の原作者、劉慈欣による短編小説が原作である、というだけでも注目してしまう本作。まず、今作は、中国SF大作『流転の地球』(日本未公開/Netflix)の続編ではあるが、前日譚である。なので、前作を観ていないからといっても何ら問題ない。100年後に老化した太陽が地球を包み込む大きさとなり、300年後には太陽系が消滅することが、天文家によって発見され、世界的危機に対し、地球連合政府が発足、という展開が興味深いが、似たような設定は他の作品にもあったかもしれない。その対策として起ち上がったのは、1万基に及ぶエンジンを使って、地球を太陽系から離脱させる巨大プロジェクト「移山計画」(⇒「流転地球計画」)!壮大過ぎて、中国SFがこんな発想をすることには脱帽。狂気じみているが、地球連合政府ならではだろうか。だが、この巨大プロジェクトに反対する組織も現れ壮絶な攻防を見せていく。なんとしても流転地球計画を実現させるべく引き続きプロジェクトを推進させようとしたら、今度は、月に異変が起き始め、潮位が変化し、軌道を外れ、地球墜落までのカウントダウンが…とどれだけ壮大な作品に仕上げようとしているのか。3時間近くの作品になることも納得せざるを得ない。本作が中国では2023年の興行収入ランキングでは2位であることも納得してしまう大作である。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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