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展開に無駄がなく中だるみも一切なく、お子様からお年寄りまで皆楽しめる素敵な大爆笑映画『ミニオンズ フィーバー』USJにミニオンとトレンディエンジェルが登場しスペシャルイベント開催!

2022年8月11日

1970年代を舞台に、ケビン、スチュアート、ボブの3人のミニオンが大騒動を巻き起こす様を描く『ミニオンズ フィーバー』が全国の劇場で公開中。8月11日(木・祝)には、J:COM×ムービープラス 映画「ミニオンズ フィーバー」公開記念スペシャルイベントat ユニバーサル・スタジオ・ジャパン!が開催された。

 

映画『ミニオンズ フィーバー』…

最強最悪のボスに仕えることを生きがいとするミニオンたちが、なぜ怪盗グルーをボスに選んだのか、そしてグルーはどのようにして月を盗むほどの大悪党になったのか、その謎が明らかにされる。1970年代、ミニオンたちはミニボスとして崇拝する11歳の少年グルーのもとで日々悪事を働いていたが、ある日、グルーが何者かにさらわれてしまう。ミニオンのケビン、スチュアート、ボブは、グルーを救出するため奔走し、その過程でカンフーの達人マスター・チャウと出会う。ケビンたちはマスター・チャウに弟子入りを志願するが、その先にはさらなる険しい道が続いていた。
本作は、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・スタジオが生んだ人気キャラクターのミニオンを主役に描く長編劇場アニメ『ミニオンズ』の第2弾。監督は前作『ミニオンズ』や『怪盗グルーのミニオン大脱走』も手がけたカイル・バルダ。声の出演はグルー役のスティーブ・カレルほか。日本語吹き替え版も笑福亭鶴瓶さんがグルー役を引き続き担当し、市村正親さん、尾野真千子さん、渡辺直美さん、田中真弓さん、速水奨さん、大塚明夫さん、立木文彦さん、宮野真守さん、鈴木拡樹さんら豪華俳優や声優陣が集った。[配給:東宝東和]

©2021 Universal Pictures and Illumination Entertainment. All Rights Reserved.

 

今回、ミニオンのケビンとスチュアートと共に、トレンディエンジェルのたかしさんと斎藤司さんが登場。トレンディエンジェルの2人は、ミニオンのコスチュームを着て搭乗し、たかしさんから「ミニオンズでぇ~す」とご挨拶。「僕、スチュアートと同じ髪型に…センター分けに。一緒ですよぉ」と頭頂部を見せながら「大阪の駅からここに来る途中にタクシーの運転手に『テレビで見たことあります。ミニオンですよね』って」自虐ネタを。斎藤さんは、ミニオンのニット帽を被っており「ゾディアックストーンを隠しているんです」と話しながら、ニット帽を取ってみたら「ケビンです」とふるまう。とはいえ「ダジャレを大阪に持ち込むのは緊張しますね」と落ち着かない。

 

2人は、『ミニオンズフィーバー』を鑑賞しており、たかしさんは「初めてちゃんと映画館に行って観たんですよ。ユニバの乗り物に乗ったことがあったんですけど、ちゃんと観たのは初めてだったんですよ。凄いですよ。展開に無駄がないというか。中だるみとか一切なくずっと笑える作品だったな」と称賛。斎藤さんは「映画館自体になかなか行けなかったので。娘が初めて映画館デビューしたのが1歳半の時。(彼女は)ほとんど覚えていない。意識がある中で映画館に連れて行ったのが『ミニオンズフィーバー』。初めて映画館を体験させた」と満喫しており「どちらかというと、映画を反射する娘の瞳を見ながら観ていた。キラキラと2倍3倍に輝いて見えた。妻ともケラケラ笑いながら拝見させて頂いた。凄く笑っちゃう映画でしたね」と気に入っている。

 

今回、クイズタイムを用意しており、第1問目は「新キャラクターとして加わったミニオンの名前は何?」。たかしさんは「僕は分かっちゃってますね」と云いながらも「オッカー、でしたっけ?」とボケ。斎藤さんは下部を触りながら「ここまで出ている」と惚けながら「オットー…セイ」と外していく。さらに「グッター…なんでもないです」とスベりぎみ。正解は「オットー」でした。すかさず、斎藤さんは「キーとなるのはゾディアックストーンですね。とあるきっかけで失くしてしまうんですけど。僕は最高に笑っちゃいましたね。凄く可愛いかったですね」と解説。たかしさんは、オットーについて「三輪車のスピードの速さ。競輪選手だったらとんでもないスピードが出ているんじゃないか」と驚愕していた。第2問目は「LiSAさんが声優として参加した作品は何作目?」斎藤さんは「2作ぐらいは覚えているんですよね。『笑っていいとも!』と『投稿!特ホウ王国』」とボケ。即座に、たかしさんは「いやいや、リサ・ステッグマイヤーさんの番組ですやん!リサ違いですよね」とツッコミ。斎藤さんは2作は観ているんで、今回出ていれば3作品目という形になりますけど」と冷静に話すと、今度は、たかしさんが「もっとじゃない!?与作じゃない!?」と違う方向へ。そこに、斎藤さんも「与作ではないですね。田吾作ですね」と合わせていく。正解は、『ミニオンズ』『怪盗グルーのミニオン大脱走』に続いて「今回で3作目」でした。

 

最後に、たかしさんは「見た目がミニオンに似ているということで。後輩の渡辺直美が声優をやっていたので。是非、次回作に僕等を読んで頂きたいな」と映画関係者向けにお願い。斎藤さんは、ミニオンのアイマスクをつけて「始まってから最後までジェットコースターのような大爆笑映画でございます。お子様からお年寄りまで皆楽しめる素敵な映画でございます」と作品を紹介し、イベントは締め括られた。

 

映画『ミニオンズ フィーバー』は、大ヒット公開中(2022年7月15日(金)日本公開)。関西では、大阪・梅田のTOHOシネマズ梅田大阪ステーションシティシネマ梅田ブルク7、難波のTOHOシネマズなんばなんばパークスシネマ、京都・二条のTOHOシネマズ二条や三条のMOVIX京都や七条のT・ジョイ京都、神戸・三宮のOSシネマズミント神戸等で公開。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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