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第二次世界大戦後のフランス・パリを舞台に、画家を目指すアメリカ人と若く美しいダンサーによる運命の出会いを描くブロードウェイミュージカル『パリのアメリカ人』がいよいよ劇場公開!

2021年10月11日

(C)Angela Sterling

 

1945年、終戦後のパリを舞台に、退役軍人で画家を目指す男性とダンサーの女性の運命的な出会いと恋模様をブロードウェイミュージカル『パリのアメリカ人』が10月15日(金)より全国の劇場で公開される。

 

映画『パリのアメリカ人』は、ブロードウェイ・プロダクションとバレエダンサーのキャストによる2018年の「パリのアメリカ人」ウェストエンド公演をスクリーン上映。1945年、第2次世界大戦が終わった後のパリ。終戦後の希望に満ちた街で、退役軍人のジェリー・マリガンは画家を目指していた。一方、若く美しいリズはダンサーとして活動していた。ある日、そんなふたりが運命的な出会いを果たし、やがて恋に発展する。

 

本作は、アメリカの名作ミュージカル映画「巴里のアメリカ人」の舞台版、2015年の第69回トニー賞で4部門を受賞した『パリのアメリカ人』をスクリーン上映。ニューヨーク・シティ・バレエ団でプリンシパルの経歴を持つロバート・フェアチャイルドがジェリー、英国ロイヤル・バレエ団のリャーン・コープがリズを演じた。バレエの振付師として国際的に活躍するクリストファー・ウィールドンが演出・振付を手がけ、ディズニー・ミュージカル「アラジン」などで知られるボブ・クローリーが装置・衣装デザインを担当。本場ブロードウェイの舞台を映画館で上映する「松竹ブロードウェイシネマ」の1作である。

 

(C)Angela Sterling

 

映画『パリのアメリカ人』は、10月15日(金)より全国の劇場で公開。関西では、難波のなんばパークスシネマや京都・三条のMOVIX京都や神戸・三宮の神戸国際松竹で公開。

第二次世界大戦後のフランス・パリ、人種や民族問わず、誰もが希望を以て煌びやか街を謳歌しようとしている。それは、退役軍人となり祖国へ戻る気すらなくなった人も出てくるほど。三人の男達が同じ一人の女性と出会い、愛するが故に複雑に絡み合う若者達の運命を描いた『パリのアメリカ人』。本作はミュージカル映画『巴里のアメリカ人』の舞台版。バレエやミュージカルとして披露され、ブロードウェイ公演も絶賛され、トニー賞12部門候補となり5部門を受賞。日本でも劇団四季やOSK日本歌劇団が公演を行ってきた。

 

今回、上映されるのは、ブロードウェイ・プロダクションとキャストによる、ロンドンのウェスト・エンドでの公演を特別に撮影した作品。なぜ本公演が上映されるのか。観始めてみると、次第に分かってきた。英国ロイヤル・バレエ団で鍛え上げたトップ級のバレリーナであるリャーン・コープが演じたリズを誰より魅力的に演じたから、だと思えてしまう。主人公である退役軍人のジェリー・マリガンの視界にちらりと入ってきた彼女の姿だけで一目惚れ。新しい時代の息吹に輝くパリの街で素敵な女性に出会ってしまったら、自ずと彼女の為に出来ることがないか、と本葬する姿は、舞台の上では可愛らしく見えてくる。リズを巡って巻き起こる男達の恋と友情が向かう先を最後まで観終えた時、極上のブロードウェイミュージカルを魅せてもらったと気づき、いい気分になって家路に着くことが出来るだろう。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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