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地味なOLとセクハラおやじの体が入れ替わってる!?『レオン』知英さんを迎え先行上映会開催!

2018年2月2日

清智英と大倉かおりによる漫画を映画化した『レオン』が2月24日(土)から公開される。本公開に先駆け、2月2日(金)に梅田ブルク7で主演の知英さんを迎え、大阪舞台挨拶付先行上映会が開催された。

 

映画『レオン』は、地味なOLとセクハラおやじの体が入れ替わってしまい騒動を繰り広げるコメディ映画。彼氏にフラれ、会社もクビになった美人だが地味な派遣OL・小鳥遊玲音(たかなしれお)と、女好きなワンマン社長・朝比奈玲男(あさひなれおん)。2人は同じ交通事故に巻き込まれてしまい、なんとか一命はとりとめたが、目が覚めると体が入れ替わっていた。玲音の体となった朝比奈は徐々に女としての自分を楽しむようになり、抜群のルックスを活かしてキャバクラ嬢に転身。店で偶然再会した甥の政男と玲音の元彼・日下の口から、あの事故は朝比奈を始末し、会社を乗っ取ろうとする彼らの策略であったことを聞いてしまう…

 

今回、上映前に知英さんが登壇。大声援で迎えられ、流暢な日本語で挨拶を行った。知英さんは韓国語はもちろん日本語や英語、中国語が堪能。さらには「関西弁喋れます」とアクセントをつけて関西弁もしっかり披露。以前、TVドラマに出演し関西弁でお芝居をしたことから「ちょっと喋れますよ。大阪に1カ月ぐらい住めば、すぐ関西人になれると思います」と語学力を発揮し「今日はみんな楽しんでや」とお客さんにも好評。

 

今作で初めてコメディ映画に出演した知英さんは「女優として活動を始めて以来、ずっとコメディをやってみたい」と言い続けてきた。今回の機会について「大阪の皆さんの前に舞台挨拶で来るのは初めて。自分のプロモーション活動やコンサートで来たことはあるが、違った形で皆さんにお会いできます」と喜びを表す。

 

竹中直人さんと入れ替わる役を演じた知英さんは「今回はキャラが濃く、演じ切れるか心配し、クランクインの前まで皆さんと何度も本読みをしてリハーサルもしっかりやってから現場に入った」と振り返る。以前、入れ替わる役を演じたことがあり、2回目の経験だったが「竹中さんは真似できない。他の役者には無い芝居のリズムがあるので、それを真似すると嘘っぽくなるかな」と思い「私なりの役柄をつくろうと、私なりのエロおやじを入れつつ、竹中さんの色も入れつつ、本読みの時は細かい仕草や癖を取り入れて、皆さんと一緒にこのキャラクターを作っていった」と明かす。竹中直人さんからも沢山のアドバイスを受け「現場に入って、分からなくなった時にどうすればいいのだろう、と自分一人で悩んでいたが、竹中さんがセリフを読んでくれ、凄く優しく接して頂いた」と感謝している。撮影の合間には、普段から悪戯好きの竹中さんが変顔を作って変な声で台詞を発して現場を和ませており「そんな竹中さんが居たので、現場で楽しく皆さんと撮影出来たんじゃないかな」と助けられた。顔による演技に対しても「クランクインの前は座り方や歩き方といった細かい男性の仕草をよく見ていた」と余念がない。撮影を終え「直後はオヤジの仕草が少し出てしまいましたが、直ぐに抜けました」と女優の佇まいを魅せる。

 

本作では、大政絢さんや竹中直人さんとの3人の芝居が多く「3人が一緒にいると女子トークみたいに賑やかに楽しく撮影出来た。美味しい食べ物お店の話をしていたが、皆忙しく、一度も3人で行ったことはない」と明かした。なお、知英さんの大阪での思い出の味はたこ焼きだと話すが「大阪に来るまでに串カツを食べたことがなかった。去年、初めてお店に入って食べたが、凄く美味しかった。次に大阪に来た時もまた食べる」と思っていたが、今晩食べに行くため「今からよだれが…」と非常に楽しみにしている。

 

最後に、知英さんは「東京での試写会が終わった時、皆さんから『凄く面白かった。腹を抱えて笑いました』という声が沢山あり嬉しかった」と振り返った。本作に出演し「この映画で自分は初めて大胆な男の仕草等を演じた。密度の濃い撮影だったが、笑いだけじゃなく、感動や涙があり様々なシーンがあって楽しめるんじゃないかなと思います」と想いを込め、舞台挨拶は締め括られた。

 

映画『レオン』は、2月24日(土)より梅田ブルク7ほか京阪神の劇場で公開。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する
映画好き。映画ライター講座を受講し
関西の映画情報サイトを中心に執筆

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