葉加瀬マイ映画初主演!国家転覆をたくらむ財閥に挑む忍者部隊の戦いを描く『LADY NINJA 青い影』シアターセブンでいよいよ公開!
(C)「LADY NINJA」製作委員会
人気グラビアアイドルの葉加瀬マイが映画初主演を務めたアクション映画『LADY NINJA 青い影』が1月27日(土)より大阪・十三のシアターセブンで上映される。
映画『LADY NINJA 青い影』は、主人公・亜矢を葉加瀬マイが演じ、体当たりのアクションやセクシーシーンにも挑戦。共演には、赤井英和の娘でプロレスラーの赤井沙希、俳優・坂口憲二の兄で格闘家の坂口征夫らが顔をそろえている。
本作は、国家転覆をたくらむ財閥に挑む忍者部隊“LADY NINJA”の戦いを描くアクション。長引く不況で政府が弱体化し、治安の悪化した日本。黒田源一率いる黒田財閥が国家転覆をたくらみ、財閥の切り札でもある天才科学者の別府数馬が、ある人体実験を行っていた。その事実を突き止めるべく、政府は非合法活動を専門とする特殊忍者部隊「LADY NINJA」を秘密裏に結成。LADY NINJA の一員である御影亜矢らは、黒田財閥との戦いに身を投じる…
映画『LADY NINJA 青い影』は、1月27日(土)から2月2日(金)まで大阪・十三のシアターセブンで公開。1月27日(土)は16:25~、1月28日(日)以降は20:30~の上映で、一般1,500円、専門・大学生1,200円、シニア1,100円、小学生以下700円、シアターセブン会員1,000円となっている。
ディストピアな世界における日本という設定の中で、アクション映画を撮ったら本作が出来上がった。去年、続編が公開されたあの作品の影響を受けているのか監督にも聞いてみたい。外国のアクション映画とは違った、日本人独特の情緒が作品の本質に潜んでいる。外国のアクション映画にある〇〇万歳映画でもなく、陰謀に巻き込まれながらも人の血が通ったストーリーにもなっていることも外さないでおきたい。
- キネ坊主
- 映画ライター
- 映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
- 現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
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