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イタリアネオ+クラッシコ映画祭2017 第七藝術劇場で開催

2017年4月20日

大阪・十三の第七藝術劇場で「イタリアネオ+クラッシコ映画祭2017」が4月22日より開催される。
イタリアネオ+クラッシコ映画祭2017」は、イタリア映画の現代の古典(ネオクラッシコ)と永遠の古典(クラッシコ)をデジタルリマスター版で上映する映画祭。現在進行形で新たな古典と呼ばれる作品と、今尚、色褪せず原題の作品に影響を与えている古典作品を一挙に上映。誰しもが一度は心揺さぶられた名画や、これまで回顧されることがなかった銘品を集め、掘り出し作品と出会うかもしれない絶好の機会となる。

第七藝術劇場での上映作品は以下の通り。
『ウンベルトD』ヴィットリオ・デ・シーカ監督(1952年)

『三月生れ』アントニオ・ピエトランジェリ監督(1958年)

『気ままな情事』アントニオ・ピエトランジェリ監督(1965年)

『狂った夜』マウロ・ボロニーニ監督(1959年)

『汚れなき抱擁』マウロ・ボロニーニ監督(1960年)

『わが青春のフロレンス』マウロ・ボロニーニ監督(1970年)

『愛の果てへの旅』パオロ・ソレンティーノ監督(2004年)

『ゴモラ』マッテオ・ガッローネ監督(2008年)

イタリアネオ+クラッシコ映画祭2017」は十三の第七藝術劇場で4月22日(土)から5月5日(金)までの開催。当日券は一般1,500円学生1,300円シニア1,100円会員1,000円となっている。

キネ坊主
映画ライター
映画館で年間500本以上の作品を鑑賞する映画ライター。
現在はオウンドメディア「キネ坊主」を中心に執筆。
最新のイベントレポート、インタビュー、コラム、ニュースなど、映画に関する多彩なコンテンツをお伝えします!

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